施工実績
- 外壁の種類「ALCボード」
- <div>こんにちは。</div><div>ヨシオカブログをご覧いただき、ありがとうございます。</div><div>本日は「ALCパネル」についていお話をしていきます。</div><div><br></div>ALCパネルは、軽量気泡コンクリートとも呼ばれて、工場で製造したパネルを現場で施工します。重量は、コンクリートの1/4と軽量。断熱性・防火性・遮音性に優れているという特徴があります。<div><div>ALC外壁は耐久性に対して非常に軽量なため、建物への負担が少なくてすみます。</div><div>また、耐用年数が長いため頻繁に外壁材を交換する必要はなく、ALCパネルの耐用年数は、適切なメンテナンスをおこなえば60年といわれています。ただ、表面が劣化していくため10〜15年おきに塗装メンテナンスをしなければ耐用年数が低下するでしょう 。</div><div><br></div><div>弊社でもALCパネルを取り扱った事例がありますので、何か気になることなどがありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。</div><div>また、他に建物に関することでお困りのことなどがございましたら、お気軽にお声お掛けください。 </div></div>
- 外壁の種類「タイル」
- <p>こんにちは!</p><p>ヨシオカブログをお読み頂き、ありがとうございます!</p><p>今回のブログは外壁に使われる「タイル」についてご紹介していきます。</p><p>タイルは耐久性に優れているのが一番のメリットで、傷がつきにくく、経年劣化などもほとんどありません。そのため、メンテナンスの必要が少ないもので、塗装などの費用が抑えられます。また、見た目も高級感があり、そこで選ばれる方もいらっしゃいます。しかし、施工に費用が掛かってしまうので、初期費用が高いことがデメリットになります。</p><p>タイルでも欠けやひび割れなどの破損が起きますので、必ずしもメンテナンスが必要ないわけではないので、注意が必要です。</p><p>弊社でもタイルの補修、塗装などを行ったこともありますので、何かありましたら、お気軽にお声お掛けください。</p>
- 外壁の種類「木質系サイディング」
- <p>こんにちは!</p><p>ヨシオカブログをお読み頂き、ありがとうございます!</p><p>今回のブログは外壁に使われているサイディングの「木質系サイディング」についてご紹介していきます。</p><p>木質系サイディングは木材を使った薄い板状の外壁材のことで、デザイン性に優れているのでおしゃれなお家を作りたい方に人気の材質のサイディングボードになります。</p><p>木質系のサイディングボードはデザイン性が優れていることを挙げましたが、それ以外にも断熱性の高さが挙げられます。木材は熱を吸収しにくいので、外気の気温の影響が受けにくいものです。そのため、金が変化しやすい場所や、直射日光が当たりやすい場所などに使用すると効果がよく見られます。</p> <p>しかし、施工できる業者が少ないことに比例して、施工の価格が少し高額なことがありますので、注意が必要です。</p><p>弊社でも、木質系サイディングの塗装を行ったことがありますので、気になることなどございましたら、お気軽にご相談ください。</p>
- 外壁の種類「モルタル」
- モルタルとは水とセメントと砂を混ぜ合わせた材料のことです。<div>モルタルには十分な防火性があり、継ぎ目がないのでどんな形状の外壁にも対応できるデザインの自由度があります。そのため、仕上げの工法によって多彩な表情を演出できるのが、他の外壁材にはない大きなメリットです。</div><div>モルタルは適切な施工をすれば30年以上の耐用年数が期待されますが、経年劣化としてひび割れが長谷営します。ヒビから水が入り込んで内部の腐食や雨漏り引き起こすことが考えられます。</div><div>こうしたことを防ぐために経年劣化が発生し始めたら、注意が必要です。</div><div>放置してしまうと大規模な工事に発生することが考えられますので、専門家へ相談することをおすすめします。</div><div>弊社でもモルタルの外壁を多数取り扱いましたので、ご不安お困りの際は、お気軽にお声お掛けください。</div>
- 外壁の種類 「金属系サイディング」
- <p>こんにちは!</p><p>ヨシオカブログをお読み頂き、ありがとうございます!</p><p>今回のブログは外壁に使われているサイディングの「金属系サイディング」についてご紹介していきます。</p><p><br></p><p>金属系サイディングは金属の板を加工してサイディングとして使用するもので、ガルバリウム銅板が多く使用されています。</p><p>他の素材と比べて軽量で施工がしやすく工事期間が短くでき、金属なのでひび割れなどに強い特徴があります。また、防音性や防水性も強く、建物を長く守ってくれる特徴があります。</p><p>デメリットとしては施工するには値段が高いことが挙げられます。また、錆などが発生することや金属板なのでへこみやすいといった面も挙げられます。</p><p>しかし、現在は技術が進歩して、へこみづらい加工なども行えるようになりましたし、錆びについても広がりにくい素材を使えば大きな腐食につながることはありません。</p><p>上から塗装を行うことで長持ちさせることもできますので、劣化などをして多額の補修費用を支払ってしまうなら、先に塗装を行って耐久性を上げることも一つの方法になります。</p><p>弊社でも金属系サイディングの塗装を行ったことがありますので、気になることなどございましたら、お気軽にご相談ください。</p>
- 外壁の種類「窯業系サイディング」
- <p>こんにちは!</p><p>ヨシオカブログをお読み頂き、ありがとうございます!</p><p>今回のブログは外壁に使われているサイディングの「窯業系サイディング」についてご紹介していきます。</p><p><br></p><p>セメントに繊維質を混ぜ、板状に形成をした外壁材です。</p><p>施行期間が短く、初期費用が抑えられるため、国内でも多く使われている外壁材で、デザインが豊富なため、様々な形のものがあります。</p><p>デメリットとしては、ボード自体に耐久性能がないのと、熱を吸収しやすく外気の影響を受けやすい素材であることがあげられます。</p><p>窯業系サイディングは塗装を行うことが絶対に必要な素材になります。そのため、定期的なメンテナンスを行うことで、長く使用することができます。また、現在は遮熱などの性能を持った塗料も幅広く出ているので、サイディングを強化することもできます。</p><p>弊社でも数多くサイディングの塗装をおこなってまいりましたので、もしも不安なことや気になることがありましたら、お気軽にご連絡、ご相談くださいませ。</p>
- 屋根について「屋根の棟板金」
- <p>こんにちは!</p><p>ヨシオカブログをお読み頂き、ありがとうございます!</p><p>今回のブログは屋根の「棟板金」についてご紹介していきます。</p><p><br></p><p>棟板金とは、屋根の最も高いところに施行する屋根の部材のことで、スレート瓦や金属系の屋根に施工されています。</p><p>その下には棟下地という板があり、屋根材のつなぎ目から浸水を防ぐ役割などがあります。</p><p>棟板金は弊社でもお問い合わせいただくことが多々あり、特に台風の後などに外れてしまったり、飛んでしまうことがあります。棟板金は釘で打ち付けられてますが、それが風により外れてしまうことでそうした事態が発生します。</p><p>屋根は常に風にさらされているので、棟板金の釘が緩んでしまっていることは、現地調査のときもよく見られます。緩んでいるだけですぐに雨漏りなどの発生はしないかもしれませんが、台風が来た時などに板金が外れてしまったり、最悪の場合は飛ばされて隣家などに直撃してしまうこともあります。</p><p>定期的なメンテナンスをして、そうした不測の事態を防ぐことは大切です。しかし、屋根に上るのは危険な行為なので、必ず業者へ相談してください。</p><p>弊社でも棟板金の施工を行ったことがありますので、お気軽にご相談ください。</p>
- 屋根の種類 「銅板」
- <p>こんにちは!</p><p>ヨシオカブログをお読み頂き、ありがとうございます!</p><p>今回のブログは屋根の素材の「銅板」についてご紹介していきます。</p><p>銅板屋根は住宅に長く使われてきた屋根材で、軽量で耐久性に優れている特長があります。耐久年数は60年ともいわれており、メンテナンスも不要な素材になっています。</p><p>ただし施工できる業者が少なく、工賃が高くなってしまうことがデメリットで、2~</p><p>3倍のお値段がかかってしまいます。</p><p>銅板は塗装が不要な素材であり、また塗装をしようとしても難しい素材となっています。というのも、銅板は酸化することで緑青という現象が発生し、それが保護部分となるためです。</p><p>弊社ではこのほかにも屋根の素材や塗装についてご紹介しておりますので、そちらもご参考ください</p><p><br></p>
- 屋根の種類 「トタン屋根」
- <p>こんにちは!</p><p>ヨシオカブログをお読み頂き、ありがとうございます!</p><p>今回のブログは屋根の素材の「トタン」についてご紹介していきます。</p><p>トタンとは亜鉛でメッキ加工した鉄板の素材です。</p><p>近年では住宅などでは使用しているものは少なく、倉庫の屋根などに施工されているものが見受けられます。</p><p>価格が安価で施工できる反面、耐用年数が短く錆びやすいことや、断熱性が低いことが挙げられます。</p><p>作業場などに使っているので部屋の温度が外気に影響を受けやすくなっているので、断熱や遮熱の塗料を塗ることで外からの熱を極力抑えることができます。また、錆を防ぐのにも塗料が水から守る役割を働くので、交換などの大きな工事が難しいとお考えの方は、お早目のご検討をおすすめいたします。</p><p>弊社でもトタン屋根の塗装などを行ったことがありますので、何かありましたらお気軽にご相談ください。</p><p>また、この他にも屋根の素材や塗装についてご紹介しているページがありますので、そちらもご参考ください。</p> <p><br></p>
- 屋根の種類 ③ 【アスファルトシングル】
- <p>こんにちは!</p><p>ヨシオカブログをお読み頂き、ありがとうございます!</p><p>今回のブログは屋根の素材の「アスファルトシングル」についてご紹介していきます。</p><p>アスファルトが主成分で出来ており、シート状で折り曲げられるやわらかい素材となってます。</p><p>アメリカではほとんどの建物で使用されており、金額も安価で、他の屋根材と比べて落下による事故のリスクが低いものとなってます。応急処置も容易に行えるものとなっています。</p><p>その反面、経年劣化で表面の小石が剥がれ落ちることがあったり、通気性や断熱性が弱いものとなっています。また、他の素材と比べて耐久性が弱いことも挙げられます。</p><p>弊社でもアスファルトシングルの屋根は取り扱ったことがありますので、何か気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。</p><p>また、このほかにも屋根や塗装のことを紹介しているページがありますので、そちらもご参考ください。</p>