外壁のチェックポイント!②【カビ コケ】
こんにちは!
ヨシオカブログをお読み頂き、ありがとうございます!
今回のブログは外壁のチェックポイント、「カビ・コケ」についてご紹介していきます。
外壁にカビやコケが付着している建物を見たことがある人は多いでしょう。
こうしたカビやコケの発生しやすい場所として多湿である日影が多いです。なので北側であったり、風の通りにくい建物の裏側に多く見られます。また、田んぼや沼などの湿気の多い場所の近くに多く発生します。
カビやコケは湿気を帯びており、外壁に付着をしていると塗料や壁材に常に水分を当てている状態なので、放置することで劣化の進行が早まり、建物の耐久性を著しく下げてしまいます。また、カビはアレルギー反応を示す人もいるので、健康上の被害にもつながります。
カビやコケは一部だけに発生すれば施主様のみで落とすこともできますが、壁一面に付着している場合、相当な手間になってしまいますし、足場などが必要な高さは危険を伴います。
外壁に付着したカビやコケは高圧洗浄を行って落としていきます。専門の高圧洗浄機で落としてきれいにしていきます。また、根深くこびりついているものに関してはバイオ洗浄を行って落としていきます。
他にも他にも外壁の劣化状況をご紹介しているページがあるので、そちらもご参考にしてください。