外壁の種類「窯業系サイディング」
こんにちは!
ヨシオカブログをお読み頂き、ありがとうございます!
今回のブログは外壁に使われているサイディングの「窯業系サイディング」についてご紹介していきます。
セメントに繊維質を混ぜ、板状に形成をした外壁材です。
施行期間が短く、初期費用が抑えられるため、国内でも多く使われている外壁材で、デザインが豊富なため、様々な形のものがあります。
デメリットとしては、ボード自体に耐久性能がないのと、熱を吸収しやすく外気の影響を受けやすい素材であることがあげられます。
窯業系サイディングは塗装を行うことが絶対に必要な素材になります。そのため、定期的なメンテナンスを行うことで、長く使用することができます。また、現在は遮熱などの性能を持った塗料も幅広く出ているので、サイディングを強化することもできます。
弊社でも数多くサイディングの塗装をおこなってまいりましたので、もしも不安なことや気になることがありましたら、お気軽にご連絡、ご相談くださいませ。