外壁の種類 「金属系サイディング」
こんにちは!
ヨシオカブログをお読み頂き、ありがとうございます!
今回のブログは外壁に使われているサイディングの「金属系サイディング」についてご紹介していきます。
金属系サイディングは金属の板を加工してサイディングとして使用するもので、ガルバリウム銅板が多く使用されています。
他の素材と比べて軽量で施工がしやすく工事期間が短くでき、金属なのでひび割れなどに強い特徴があります。また、防音性や防水性も強く、建物を長く守ってくれる特徴があります。
デメリットとしては施工するには値段が高いことが挙げられます。また、錆などが発生することや金属板なのでへこみやすいといった面も挙げられます。
しかし、現在は技術が進歩して、へこみづらい加工なども行えるようになりましたし、錆びについても広がりにくい素材を使えば大きな腐食につながることはありません。
上から塗装を行うことで長持ちさせることもできますので、劣化などをして多額の補修費用を支払ってしまうなら、先に塗装を行って耐久性を上げることも一つの方法になります。
弊社でも金属系サイディングの塗装を行ったことがありますので、気になることなどございましたら、お気軽にご相談ください。