付帯部について 「軒裏天井」
こんにちは。
ヨシオカブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は建物の付帯部分の「軒裏天井」についてお話します。
軒裏天井とは建物を見上げたときに屋根の裏側にある外壁から飛び出した部分になります。屋根の端の部分を軒先と言い、その裏側にあるため、軒裏と言います。
軒裏天井の役割は雨水を外壁に伝うのを防いだり、屋内への雨水の侵入を防ぐことが挙げられます。また、火事の際に延焼を抑える効果もあります。
軒裏天井に不具合があると、外壁の傷みが早まったり、雨漏りの原因につながってしまいます。
弊社でも軒裏天井の補修などを行ったことが多数ありますので、気になることなどがありましたら、どうぞお気軽にお声お掛けください。