防水について「防水の役割」
こんにちは。
ヨシオカブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日より防水についてお話します。
そもそも防水とは建物の登頂部分に施工するもので、屋上やベランダ、場合によっては屋根に施工するものとなってます。
読んで字のごとく「水を防ぐ」役割で、雨などが直接当たってしまう建物の頭頂部に施工することで建物内部への浸水を防ぎます。
また、傾斜を作ったりして水の流れを作ることでその部分に水が溜まらないようにします。
防水にはウレタン密着工法、通気緩衝工法、塩ビシート防水、FRP防水などがあります。
防水施工の水の排水口であるドレンや、シートに空気が溜まらないように設置する脱気筒なども大事な役割を果たしています。