雨漏りのセルフチェック!
戸建でもビルでも建材が使われていますが、これらが不具合を起こし、雨漏りを引き起こします。
実際に、建物がどのような状態になっているのかを確認してみてください。
・防水工事を10年以上一度も行ったことがない。または、防水工事を行って10年以上経過している。
・防水層が擦り減って下地が見えている状況である。
・塗膜の膨れ、防水層に破れが見られる。
・屋上やベランダ、外側の壁にひび割れが発生している。
・ドレン周りに大きな水溜りができていたり雑草が生えている。
・天井や壁に僅かでもシミができている。
天井や壁に僅かでもシミができて居たら危険サインです!
その他1つ以上チェックが入る場合は一度専門の方に見てもらうことをオススメします!
雨漏りや漏水が発生すると建物の内装や家具、家電製品にダメージを与える可能性もあります。
そのような被害が出ないうちに、早めに防水工事を行うことがとても重要です!
梅雨が明けても台風での雨漏りも心配だと思います。
早期の判断が雨漏りの予防にもなるので、セルフチェックを行い防水の状態がどのようになっているのか把握し、未然に雨漏りを防ぎましょう。