損しない塗装工事を!建物全体の工事で足場代の節約を!
こんにちは!
本日は外壁塗装、屋根塗装に必ず必要になる「足場代」について損をしないためのことをご紹介します。
足場代は一現場ごとに料金が発生します。
塗装工事は高所作業になるので、足場がないと施工ができません。
足場を立てるのは金額が高く、平均で15万円から30万円程度かかります。
梯子などを使って塗装が出来ればいいですが、梯子を動かす手間や時間が多く費やされ、そのぶん工期が延びるので金額も上がってしまいます。
足場を使う工事はまとめて行うのがおすすめです!
足場を必要とする屋根塗装工事、外壁塗装工事を行う際は別々に行ってしまうと、二重に支払う損をしてしまいます。
例えば、外壁塗装のみや屋根塗装のみを行う場合がありますが、外壁塗装を行って、五年後に屋根塗装を行った場合、外壁塗装で一回、屋根塗装で一回の支払いが生じてしまいます。
外壁塗装や屋根塗装を行う際は一緒に工事を行って、損をしないようにしましょう。
また、雨樋の工事と屋根のカバー工事を別々で行った場合も2重の支払いが生じてしまいます。
工事を同時に行うことで、足場代が半分の料金となるため、工事はまとめて行うことをおすすめです。
冒頭でも言いましたが足場代は平均で15万円から30万円程度必要となりますので、それが丸ごと節約できてとてもお得に工事していただけます。
外壁塗装や屋根塗装を行う際は一緒に工事を行って、足場代を損をしないようにしましょう。