|外壁塗装のことなら佐倉市の株式会社ヨシオカへご依頼ください。
施工実績
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- 現地調査へお伺いをしました(千葉県佐倉市宮前)
- こんにちは<div>佐倉市宮前へ現地調査にお伺いしましたので、そちらのご紹介をさせて頂きます。</div><div><br></div><div>外壁に塗膜剥離、ひび割れ、チョーキングの症状が発生してました。</div><div>塗膜の剥離はいたるところで見られ、カビが内部にも発生しておりました。</div><div>ひび割れに関しては窓周りに多く発生してました(これについては先日ご紹介をしましたので、そちらもご参考にしてください)。</div><div>チョーキングは塗料の経年劣化によるもので、塗料に含まれる顔料が劣化により粉化してしまっている状態で、塗料の耐用性がなくなっている状態になっております。</div><div><br></div><div>今回、外壁の劣化が激しく、早めの補修をおすすめさせて頂きました。</div><div>外壁の貼り方が直張り工法で、調査したところ水切りからカードを入れて、約1.2cmほどの奥行きになってました。</div><div><br></div><div>外壁のサイディングの施工方法には「直張り工法」と「通気工法」の二つがあります。</div><div>『直張り工法』とは外壁に施工されている防水シートの上に直接貼り付けている工法で、『通気工法』とは防水シートとの間に隙間を持たせて、その隙間から内部の湿気を逃がす仕組みを持たせています。</div><div>直張り工法の場合、湿気を逃がす隙間がないので、サイディングの中を湿気が通って外へ出ようとします。</div><div>そうなると、サイディングを保護している塗料が邪魔をしてしまいます。</div><div>そうしたことが続くと、やがて湿気が塗料の内側に溜まり、塗膜を風船のように膨らませ、やがて膨張に耐え切れず破裂してしまいます。</div><div>これが直張り工法の塗膜の剥離の原因になっています。</div><div><br></div><div>直張り工法はサイディングの張替え、またはカバー工法が推奨されています。</div><div>お客様としては以前の塗装の時も同じ症状が出ているとのことで、再発してしまうことを防いでほしいとのことで、費用も少し抑えられるカバー工法でご提案をさせて頂きました。</div><div>今後、お客様のご検討の内にお話をして、今後の対策についてお話をしていきます。</div><div><br></div><div><br></div><div><section data-marvy_enable_drop_animation="false" data-marvy_enable_fancy_rotate="false" data-marvy_enable_flying_object="false" data-marvy_enable_ripples_animation="false" data-marvy_enable_waves_animation="false" data-marvy_enable_rings_animation="false" data-marvy_enable_topology_animation="false" data-marvy_enable_gradient_animation="false" data-marvy_enable_snow_animation="false" data-marvy_enable_firework_animation="false" data-id="1673f102" data-element_type="section" style="box-sizing: border-box; color: rgb(37, 37, 37); font-family: "Avenir Next", Verdana, "ヒラギノ角ゴ Pro", "Hiragino Kaku Gothic Pro", 游ゴシック, "Yu Gothic", メイリオ, Meiryo, Osaka, sans-serif; font-size: 12.8px; background-color: rgb(255, 255, 255);">▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼</section><section data-marvy_enable_drop_animation="false" data-marvy_enable_fancy_rotate="false" data-marvy_enable_flying_object="false" data-marvy_enable_ripples_animation="false" data-marvy_enable_waves_animation="false" data-marvy_enable_rings_animation="false" data-marvy_enable_topology_animation="false" data-marvy_enable_gradient_animation="false" data-marvy_enable_snow_animation="false" data-marvy_enable_firework_animation="false" data-id="1673f102" data-element_type="section" style="box-sizing: border-box; color: rgb(37, 37, 37); font-family: "Avenir Next", Verdana, "ヒラギノ角ゴ Pro", "Hiragino Kaku Gothic Pro", 游ゴシック, "Yu Gothic", メイリオ, Meiryo, Osaka, sans-serif; font-size: 12.8px; background-color: rgb(255, 255, 255);"><div dir="auto"> </div><div dir="auto"><strong>外壁屋根塗装専門店</strong></div><div dir="auto"><strong> 外壁塗装・屋根塗装・防水工事・屋根補修</strong></div><div dir="auto"><strong> 内装リフォーム・雨樋交換・雨漏り補修</strong></div><div dir="auto"> </div><div dir="auto"><strong>建物のことでお困りでしたら、</strong></div><div dir="auto"><strong>お気軽にお声掛けお掛けください!</strong></div><div dir="auto"> </div><div dir="auto"><strong>【会社名】株式会社ヨシオカ</strong></div><div dir="auto"><strong>【住所】 千葉県佐倉市寺崎2595</strong></div><div dir="auto"><strong>【TEL】 043-485-3004</strong></div><div dir="auto"><strong>【メール】</strong><a href="mailto://info@yoshiokatosou.jp/" target="_blank" rel="noopener"><strong>info@yoshiok</strong>atosou.jp</a></div><div dir="auto"> </div><div dir="auto">▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲</div></section> <br></div><div></div>
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- 千葉県佐倉市大崎台マンション外壁塗装工事② 鉄部下地調整
- <p>千葉県佐倉市大崎台マンション外壁塗装の様子をご紹介します。</p><p>本日は「鉄部の下地調整」の様子をご紹介します。</p><p><br></p><p>マンションの鉄扉や蛍光灯の鉄部に下地処理としてケレン作業、錆止め材を塗布しました。</p><p><br></p>
<p>今日も一日宜しくお願いします!!</p><p><br></p><p>▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼</p><div><p>地元佐倉市・四街道市を中心に地域密着で10年以上!</p><p>外壁屋根塗装専門店<br> 外壁塗装・屋根塗装・防水工事・屋根補修<br> 内装リフォーム・雨樋交換・雨漏り補修</p><p>建物のことでお困りでしたら、<br>お気軽にお声掛けお掛けください!<aa></aa></p><p>【会社名】株式会社ヨシオカ<br>【住所】 千葉県佐倉市寺崎2595<br>【TEL】 043-485-3004<br>【メール】info@yoshiokatosou.jp</p><p>▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲</p></div>
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- 現地調査に行ってきました 【 外壁のクラック 】
- <br>先日の現地調査に関するご紹介を致します。<br><br>窓枠、勝手口の付近にクラックが見られました。<br>こうした窓枠付近のクラックの症例はよくあります。<br><br>建物の柱が外壁の内側全てに対し均等に割り当てられていれば問題ないのですが構造上、窓や玄関などといった開口部分は組み込まれておりません。<br><br>窓部分に関しても、柱のない『スカスカ』な部分になります。<br><br>そこにサッシ枠などをはめ込んで窓が設置されていますので、いわゆる脆弱な場所なのです。<br><br>こうした理由から、窓周辺は屋根などの重みを分散化できにくい構造となっており、振動や重力をまともに受けてしまうため壁面に亀裂が入りやすいと言えるでしょう。<br><br>こうしたクラックに関しては、小さなものなら上から塗料を塗り、大きなものならコーキングを打設してから塗装を行って補習を行います。<br>あまりに大きく損傷してしまっている場合は、サイディングの交換をしなくてはならなくなってしまいます。<br>早めに行えば塗装工事で終わるので、気になる箇所があれば早めに業者へ相談するようにしましょう。
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- 千葉県八千代市勝田台マンション内装塗装工事
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<h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66ccff;background-color:#ffffff;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66ccff;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">施工箇所</th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff">・天井 ・窓枠</td></tr></tbody></table></h3><h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66ccff;background-color:#ffffff;color:#000000;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66ccff;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">工事内容 </th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:left">・天井塗装工事 ・窓枠塗装工事</td></tr></tbody></table></h3>
<h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66ccff;background-color:#ffffff;color:#000000;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66ccff;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">使用した塗料・材料 </th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:left">・水性反応硬化型エマルション塗料 ・水性反応形エマルション塗料 ・クレオトップ<br></td></tr></tbody></table></h3><div></div>
<h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66CCFF;background-color:#ffffff;color:#000000;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66CCFF;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center"> 工期</th><th style="border:3px solid #66CCFF;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">担当者 </th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:center">2022年7月(1日)</td><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:center">担当:飯田 達也<br>親方:高橋 誠</td></tr></tbody></table></h3>
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- 千葉県八千代市勝田台マンション内装塗装工事
- <p><strong>千葉県八千代市勝田台マンション内装塗装工事の様子をご紹介します。</strong></p><p><strong>本日は「窓枠塗装」の様子をご紹介します。</strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong>窓や玄関の木部枠の塗装を行いました。</strong></p><p><strong>湿気によくやられてしまう場所で、塗装が剥がれやすい個所になります。</strong></p><p><strong>ケレンで前塗膜を落としてから、塗装を行います。 </strong><br></p><p><strong>こちらの内装工事は一日で完了致しました。</strong></p><p><strong>今日も一日宜しくお願いします!!</strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong></strong><strong>▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼</strong></p><div><p><strong>地元佐倉市・四街道市を中心に</strong><strong>地域密着で10年以上!</strong></p><p><strong>外壁屋根塗装専門店</strong><br><strong> 外壁塗装・屋根塗装・防水工事・屋根補修</strong><br><strong> 内装リフォーム・雨樋交換・雨漏り補修</strong></p><p><strong>建物のことでお困りでしたら、</strong><br><strong>お気軽にお声掛けお掛けください!</strong><aa></aa></p><p><strong>【会社名】株式会社ヨシオカ</strong><br><strong>【住所】 千葉県佐倉市寺崎2595</strong><br><strong>【TEL】 043-485-3004</strong><br><strong>【メール】info@yoshiokatosou.jp</strong></p><p><strong>▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲</strong></p></div>
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- 千葉県佐倉市大崎台マンション外壁塗装工事① 高圧洗浄
- <p><strong>千葉県佐倉市大崎台マンション外壁塗装工事を行ってます。</strong></p><p><strong>「高圧洗浄」を行いました。</strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong>本日は高圧洗浄機を使用して、建物の外壁などを洗浄しました。</strong></p><p><strong>塗装は壁とペンキを密着させなくてはならないので、壁についているゴミを洗浄することで塗料が密着するようにします。</strong><strong></strong></p><p><strong>本日は窓などの養生を行う予定です。</strong></p><p><strong>今日も一日宜しくお願いします!!</strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong></strong><strong>▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼</strong></p><div><p><strong>地元佐倉市・四街道市を中心に</strong><strong>地域密着で10年以上!</strong></p><p><strong>外壁屋根塗装専門店</strong><br><strong> 外壁塗装・屋根塗装・防水工事・屋根補修</strong><br><strong> 内装リフォーム・雨樋交換・雨漏り補修</strong></p><p><strong>建物のことでお困りでしたら、</strong><br><strong>お気軽にお声掛けお掛けください!</strong><aa></aa></p><p><strong>【会社名】株式会社ヨシオカ</strong><br><strong>【住所】 千葉県佐倉市寺崎2595</strong><br><strong>【TEL】 043-485-3004</strong><br><strong>【メール】info@yoshiokatosou.jp</strong></p><p><strong>▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲</strong></p></div>
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- ベランダの手摺の塗装について
- 外壁塗装工事は外壁だけでなく、雨樋や破風、軒裏天井などの付帯部も塗装します。<div><p>一部でも塗装が古くなっているところが残っていると、そこがかえって目立ってしまうため、建物全体をきれいにすることが美観を保持することにつながります。</p><p> </p><p>ベランダの手摺も例外ではありません。</p><p>ベランダの手摺は金属製のものが多いですので、錆には注意しておきたいところ。</p><p>今回はベランダの手摺の塗装についてご紹介していきます。</p><p><br></p><p style="box-sizing:border-box;border:0px;margin:0px auto;outline:0px;padding:0px;vertical-align:baseline;line-height:1.7em;color:#010101;font-family:游ゴシック体, 'Yu Gothic', YuGothic, メイリオ, Meiryo, 'Hiragino Maru Gothic W4 JIS2004', 'ヒラギノ角ゴ ProN W3', 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'Helvetica Neue', Helvetica, Arial, sans-serif;font-size:16px;letter-spacing:0.5px;background-color:#ffffff">まず、ベランダの手摺は塗装をした方がいいのか、と疑問に思われるかもしれません。</p><p>そもそも外壁塗装自体が高額ですから、少しでも塗装する場所を減らして費用を抑えたいと考えている方も多いでしょう。</p><p> </p><p>結論から言いますと、外壁塗装を行う際はベランダの手摺も塗装した方がいいです。</p><p>なぜ塗装をした方がいいかというと、ベランダは雨漏りが起こりやすい場所で、塗装はもちろんコーキングやパッキンなどで水が入ってこないように防水処理がされているからです。</p><p> </p><p>美観性を保つのも当然ありますが、ベランダの手摺の塗装は何よりも雨から建物を守ることに繋がりますので、塗装が劣化していたら塗り替えておくことが重要です。</p><p>その他にもベランダの手摺を塗装した方がいい理由はあります。</p><p> </p><p>ベランダの手摺の多くは金属性なので錆によって朽ちてしまうからです。</p><p>鉄製で作られている場合は錆びると脆くなるため、そこに手を置いたり、体重をかけたりしたら折れてしまう恐れがあり、安全性に欠けます。</p><p>錆の侵食が進んでしまうと表面がボコボコになり仕上がりも悪くなってしまうため、痛みが出てこないうちに塗装しておくことが大切です。</p><p> </p><h3>【ベランダの手摺は付帯部に含まれる】</h3><div><p>ベランダの手摺は付帯部に含まれます。</p><p>しかし、付帯部に含まれるからと安心して見積書をよく確認しておかないのは禁物。</p><p>業者によって塗装する箇所に違いが出るため、ベランダ手すりが含まれていないこともあります。</p><p> </p><p>外壁塗装をする際はどこを塗装するのか自分でも見積書をよく確認しておくことをお勧めします。</p><p>ここで押さえておきたいポイントがありまして、それは、見積書はできるだけ詳細に書かれていることです。</p><p>見積書は業者がどんな工事をするのか文書化しているものですので、見積もりに含まれていないところは工事を行なわないのが基本です。</p><p> </p><p>口頭でやりとりすることもありますが、言った言わないのトラブルになるケースもありますので、口約束で終わらないように見積書に一筆もらっておくことをお勧めします。</p><p> <br></p></div><p>鉄製の部材は錆の発生を防ぐために定期的に塗装が必要ですが、アルミの場合は少し勝手が変わります。</p><p>現在ではアルミがよく使われています。</p><p>アルミは酸化皮膜とアルマイト処理により非常に耐食性のある金属です。</p><p>劣化や錆、色あせを起こしにくい金属で、基本的には塗装をする必要はありません。</p><p>また、アルミは塗装が付着しにくい金属なため、通常の施工ではすぐに剥がれてしまいます。</p><p>それではアルミは塗装できないかというとそうではありません。</p><p>アルミの塗装は適切な下地処理と材料選定がされていれば問題なく行えます。</p><p>アルミでも白錆が出て美観を落としてしまうケースがありますので、もし塗装をしてきれいにしたいという方は、塗装業者に相談しましょう。</p><p> </p><h3>【穴が開いたり、折れてしまったりした時の補修方法】</h3><p>錆が広がり腐食を起こしてまった場合、塗装では損傷したところを直すことはできません。</p><p>穴が開いてしまったり、折れてしまったりすると、そこから水が入りますので、さらに脆くなってしまう恐れがあります。</p><p>損傷したところはできるだけ早く直す必要がありますので、このような損傷は部分補修を行いましょう。</p><p>朽ちてしまったところを塗装で直すことはできませんが、溶接をして朽ちてしまったところを継ぎ足すことは可能です。</p><p>溶接することで水の侵入を防ぐことができますので、もし穴が開いていたり、折れていたりしたら溶接をして部分補修を行なってから塗装を行いましょう。</p><p> </p><h3>【ベランダの手摺はコーキングやパッキンの交換もご一緒に】</h3><p>ベランダの手摺は塗装の他にもコーキングやパッキンのメンテナンスも行なっておくことをお勧めします。</p><p>コーキングやパッキンがあることで水の侵入を防いでいますので、劣化している場合は新しくしてあげましょう。</p><p>水はわずかな隙間からでも入ってきてしまいます。</p><p>一度でも雨漏りを起こすと、そこに水の通り道ができ、違う場所から入ってきた水がその通り道を辿ってきます。</p><p>雨漏りのリスクが大きくなるばかりか、水の通り道ができるとどこから水が入ってきているのか特定が難しくなります。</p><p>建物への被害も甚大なため、雨漏りを起こさないためにも防水のメンテナンスはこまめに行なっておきましょう。</p></div>
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- クーリングオフ制度について
- 外壁塗装の業者を決めたものの、なにかしらの理由で契約を解除したい!と<br>考えることもあると思います。一度契約を決めてしまったものの<br>もっといい条件の外壁塗装があった<br>訪問販売で家族が不在のときに決めてしまった<br>外壁塗装自体を行わなくなったなど、さまざまな理由が考えられます。<br>外壁塗装で一度契約した内容を解除するにはどうしたらいいのでしょうか。 <div><h2>一度契約した外壁塗装は解除できる?</h2></div><div><p>外壁塗装は、一度契約しても一定の期間内であれば解除できます。<br>これは「クーリングオフ制度」と呼ばれるものになり、外壁塗装だけに限らず、屋根の塗装やリフォームなども対象になります。<br>そもそもクーリングオフ制度は、契約したお客様側が契約後“8日以内”に契約解除を申し出るための制度になります。<br>クーリングオフ制度の対象は申請期間が異なるものもあるため、8日以内と覚えておくようにしてくださいね。</p><p>ただし、すべての契約に対してクーリングオフ制度ができるわけではありません。<br>クーリングオフ制度が適用になるのは、まず8日以内であること、個人で契約していること、営業所などに自ら足を運んで契約していないこと、などの条件が定められています。<br>開始日については、契約の証明を受け取った日を1日目として扱います。<br>郵送などでクーリングオフ制度を利用する消印の日付などで対象外になってしまうこともあります。</p><p>あなたの意志で塗装業者を呼んで契約する、事務所に出向いている場合は本人が決めたことになるので、クーリングオフ制度が利用できないケースもあります。<br>また、クーリングオフ制度自体が日本のものなので、海外で契約すると対象外となり何度も同じ業者で契約し取引しているとクーリングオフ制度が利用できないこともあります。</p> <h3><br></h3><h3>外壁塗装を契約解除する方法とは</h3></div><div>クーリングオフは、まずは契約内容を確認してその記載があるかどうかを確認します。</div><div>書類のなかにクーリングオフ制度について記載されており契約から8日以内であれば解除できる可能性があります。<br>次に、クーリングオフの申請書を塗装業者に送付しクーリングオフ制度を利用したい旨を伝えます。</div><div>内容証明郵便と配達証明郵便で送るのが確かな方法ですが、簡易書留などを利用することもできます。</div><div>確実に業者に届くようにすることまたそんな書類は届いていないなど、トラブルにならないようにするためにも配達した証明が確認できる方法で行うようにしてください。</div><div>外壁塗装のクーリングオフ制度を利用したいものの、すでに着工している場合はどうなるのか、疑問に思っている人もいるかもしれません。</div><div>着工していてもクーリングオフの期間内であれば、もとの状態に戻す義務が発生します。<br>そのため、外壁塗装が始まっているからと諦めないで、クーリングオフ制度の期間内であれば、十分に契約解除できる可能性があります。<br>落ち着いて対応してください。 </div><h3> まとめ</h3><div><p>外壁塗装で契約していても、8日以内であればクーリングオフ制度が使えて<br>解除できる可能性があります。<br>訪問販売等で家族がいないときに<br>契約させられてしまったなどの事情がある人もいると思います。</p><p>外壁塗装は決して安いものではないからこそ、つい慌ててしまいがちです。<br>期間内に確実にクーリングオフ制度を利用するためにも<br>落ち着いた対応を心がけることが必要です。<br>事前の準備をしっかりと行い、書類に目を通すなど抜けなく<br>対応できるようにしてください。</p> <br></div>
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- 屋根の面積について
- 今回は屋根の面積についてご紹介をしたいと思います。<div><br></div><h3>屋根について</h3><div>屋根の面積についてお話をするまえに、まず屋根の代表的な形のご紹介をします。</div><div>今回画像を張りましたが、これは上から見た屋根の形になります。</div><div><br></div><div><strong>①寄棟屋根</strong></div><div>屋根の中心に棟があり、四方に流れる屋根の形状の屋根のことです。瓦屋根などでもみられる形状で、街に馴染みやすく落ち着きのある印象の外観になります。 </div><div><br></div><div><strong>②片流れ屋根</strong></div><div>文字通り片方にだけ流れる一枚屋根のことです。直線的な形状になるため、スタイリッシュな印象の建物に多いデザインです。</div><div><br></div><div><strong>③切妻屋根</strong></div><div>2枚の板を左右対称に合わせた三角屋根のことです。一般的によくみられる屋根の形状で、現在でもよく取り入れられる形状です。</div><div> </div><div>他にも色々な屋根の形がありますが、代表的な3つご紹介しました。</div><div><br></div><h3>屋根の面積</h3><div>先ほどの3種類の屋根の縦幅横幅と屋根の勾配が同じとき、屋根の面積は変わってくるのか。</div><div>結論はどれも同じです。</div><div>屋根の面積を計算するときに計算式として『屋根の投影面積×屋根勾配係数』で求められるといわれています。</div><div>まず、投影面積とは上から屋根を見たときの縦幅横幅だけで求める面積のことです。</div><div>これは、一辺の長さを『外壁の長さ+軒の出幅』で算出されます。</div><div>例えば、縦幅10m、横幅5m、4辺の軒の出幅が0.5mの建物を計算するときは『縦幅(10+0.5+0.5)×横幅(5+0.5+0.5)』で屋根の投影面積が求められます。(軒の出幅を2回足しているのは、軒が両端にあるためです)</div><div>この投影面積に屋根勾配係数を掛けますが、この屋根勾配係数とは屋根の傾きによる勾配による長さの変化を表しています。</div><div>勾配ごとの屋根の長さを簡単に計算するために、「屋根勾配係数」という数字があります。<br>この屋根勾配係数を屋根投影面積にかけ算することで、屋根面積を求められます。 <br></div><div><br></div><div><br></div><div><table rules="all" style="width:298px;height:298px;border:1px solid #000000;float:left"><tbody><tr><td style="text-align:left"> 屋根勾配</td><td> 係数</td></tr><tr><td> 4寸(約22°)</td><td> 1.077</td></tr><tr><td> 4.5寸(約24°)</td><td> 1.097</td></tr><tr><td> 5寸(約27°)</td><td> 1.118</td></tr><tr><td> 5.5寸(約29°)</td><td> 1.141</td></tr><tr><td> 6寸(約31°)</td><td> 1.166</td></tr></tbody></table><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div>屋根勾配係数を図で表すとこうなりますが、日本の住宅のほとんどが4~6寸の勾配で屋根が作られています。</div><div>およそ1.07~1.16のわずかな数字で計算されます。</div><div><br></div><h3>屋根の見積もりなどについて</h3><div>数字だけ見ると小さな差ですが、屋根の面積、特に塗装などでお見積りを作成するうえではとても繊細な数字になります。</div><div><br></div><div>例えば先ほどの例題の面積を求めると、66㎡の投影面積に屋根勾配を掛けますが、4寸で約71.08㎡、6寸で約76.95㎡となります。</div><div>約5㎡の差ですが、塗料にもよりますが塗料の平米単価は2500円~3000円と考えたときに、およそ12500~15000円ほどの誤差が生まれてきます。</div><div>屋根の面積が大きくなったり、塗料の値段が高くなった場合にはさらに差が出てしまいます。</div><div>こうした誤差が生まれないよう、業者側は適切な数字を求めるために正確な測定を行わなくてはなりません。</div><div><br></div><div><br></div><div>もしも屋根の塗装をお考えの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。</div><div>ヨシオカでも無料で見積もり・相談を承っておりますので、どうぞお声お掛けくださいませ。</div>
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- 太陽光パネルのある屋根の塗装について
- <h3><strong>太陽光パネル</strong></h3><p>太陽光発電を設置してある建物は、年々増えてきています。</p><p>2019年時点で太陽光発電の普及率は約9%(総戸数2,676,116件)と増加傾向にあります。(太陽光発電協会のデータによる)</p><p>太陽光パネルは屋根に固定されており、もしその下を塗装するとなると着脱する工程が必要になります。</p><p>屋根の上の太陽光パネルの着脱は足場も必要になる大掛かりな作業になります。</p><p>本日は太陽光パネルのある屋根の塗装についてご紹介します。</p><p><br></p><h3>太陽光パネルの下の塗装について</h3><p>結論からお話をしますと、太陽光パネルの下の部分については塗装が必要ですが、行う際は慎重に選んだ方がいいでしょう。</p><p>太陽光パネルの下は紫外線や雨から太陽光パネルが守ってくれているので、他の部分よりも劣化が起こりません。</p><p>そのため、外壁塗装を10年に一回行ったとして、毎回屋根塗装を行う必要はないと言われています。</p><p>しかしながら、屋根の頂点から下に流れる雨水により少しずつ劣化をします。</p><p>次第に塗装が剥げて、スレートなどの屋根材に水が染み込むようになります。</p><p>水は次第に屋根材の下にある防水シートへと染み込んで、やがて防水シートを腐食させて、そこから雨漏りが発生してしまいます。</p><p>こうした流れにより雨漏りは発生しますが、太陽光パネルがある場所とない場所を比べると、もちろんない場所の方が早く劣化しますので、同じタイミングで屋根塗装を行う必要はないと言われています。</p><p>また、太陽光パネルは着脱を行ってしまうと、万が一の時にメーカー保証がなくなる可能性があります。</p><p>太陽光発電にはメーカーから付与された保証があり、システムの不具合時にはメーカーによる無償での対応がありますが、屋根塗装などによって人的にいじって不具合が出てしまった場合には保証が適用されません。</p><p>こうしたことから、劣化するので屋根の塗装はいつかは必要になりますが、太陽光パネルの脱着を含む屋根塗装は慎重に行うべきですし、すぐに行う必要はありません。</p><p><br></p><h3>太陽光パネルが乗っていない場所の屋根塗装</h3><p>太陽光パネルがない場所については、通常の塗装を行ってください。</p><p>屋根塗装の必要性は屋根材自体の反りや割れを未然に防ぐことが目的になります。</p><p>屋根材を保護することで、先ほどの防水シートへの水の浸水が防げるようになり、長期的な保護になります。</p><p>屋根材を保護することで長期的に見て雨漏りを防いでいるとも言えます。</p><p>なので美観の回復だけでなく、屋根材の保護もないがしろにはできない屋根塗装の大事な役割なのです。 <br></p><p><br></p><p>もし、太陽光パネルが乗っていない場所以外の屋根塗装を行う場合は、太陽光パネルの高圧洗浄を一緒に行ってもらいましょう。</p><p>数年外気に触れていて汚れ(鳥のフンやゴミ、チリ)などが付着して発電力は低下していますから洗浄によって発電効率が数%回復するとされています。</p><p><br></p><h3>まとめ</h3><div>太陽光パネルが乗っている屋根部分については、外壁塗装や屋根塗装と同じタイミングで塗装を行う必要はありません。</div><div>行うことでメーカー保証が効かなくなってしまうなどのデメリットが発生してしまう恐れがあります。</div><div>また、太陽光パネルが雨水や紫外線が直接当たるのを防いでくれるので、他の部分よりも劣化が遅くなっているので、基本的にはすぐに塗装を行う必要がありません。</div><div><br></div><div>しかしながら、材質や施工の不具合などにより、雨漏りなどが発生している場合は、すぐに対応をした方がいいです。</div><div>その浸水部分から腐食が広がり、大掛かりな補修工事が必要になってしまうことがあるからです。</div><div>もし、太陽光パネルの脱着を伴う工事を行う場合、実績のある会社に依頼をしましょう。</div><div>ヨシオカでも太陽光パネルの脱着を伴う屋根塗装工事を行ったことがありますので、もしも何かお困りのことがあったら、お気軽にご相談ください。</div><div><br></div>