施工実績
- 自治体の補助金・助成金などについて
- 自治体によって異なりますが、外壁塗装などのリフォーム工事に対して独自に助成金や補助金制度を用意しています。 申請の条件や金額は自治体によって異なり、そもそもやっていない自治体もあります。各自治体のHPを見たり、役所に聞いたりして確認してみてください。 弊社のある佐倉市では「中古住宅リフォーム支援事業補助金」という制度を設けており、「申請者が、佐倉市内で自ら居住するために、親族以外から取得した中古住宅(購入されてから1年2か月以内)を、令和3年4月以降(これから行うもの)にリフォームを行おうとする方」が条件となっています。 佐倉市に新しく住まわれる方がリフォーム工事を行った際に補助金を出しますよ、という制度になっております。 詳しくは佐倉市役所のHPよりご覧ください。 佐倉市ではあまり助成金を使える機会は少ないですが、もしも佐倉市へお引越しをお考えの方は、ご利用ください。 佐倉市以外からご覧の方は、最寄りの市役所へお問い合わせやHPからご確認が出来ますので、ご覧ください。 また、建物の修復に関しては、火災保険を適用することで、外壁塗装をお安く済ませる方法があります。 もし建物のことでご不安なことがありましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。
- 雨漏り放置で起こる怖い二次災害 シックハウス症候群
- 日本では6~9月のうちに雨量が多いです。<div>近年ではゲリラ豪雨なども増え、建物が雨の被害に遭う機会は増えています。</div><div>最近でも2019年の千葉県の大雨などは多くの被害を及ぼしました。</div><div>その時期はやはり雨漏りの修繕に関するお問い合わせは多くなり、修繕のお手伝いを多くしてきました。</div><div>こうした建物に関する修繕ならば、弊社でもご対応はできるのですが、実は雨漏りが人の健康被害に影響を及ぼすことはご存じですか?</div><div>今日は雨漏りから起こる健康被害『シックハウス症候群』についてご紹介します。</div><div><br></div><div>●シックハウス症候群とは</div><div>シックハウスとは、『病気の家』という意味で、室内の空気が汚染されて、様々な健康被害を引き起こします。</div><div>特に先ほどお話したような雨の多い時期は湿気が高いので注意が必要です。</div><div>主な症状としては喉の傷み、息切れ、吐き気、頭痛など様々です。</div><div>これは雨漏りによる建物のへの浸水を発端にカビや菌、ダニが発生し、それらが人体に影響を与えます。</div><div><br></div><div>対策としては、まずは換気をすること。換気をすることで湿度を下げられるので、カビの発生を抑制できます。</div><div>また、掃除をこまめにすることでダニなどの駆除に繋がります。</div><div>ご自分やご家族のために、定期的な住まいのケアはこまめに行うことをおすすめします。</div><div><br></div><div>もしも雨漏りを発見しても放置をしてはいけません。</div><div>人体への健康被害もそうですし、建物の耐久性も大幅に下がってしまいます。</div><div>室内の雨漏りは建物の内部を通ってきてますから、放置すると柱や梁、壁紙などを腐食させてしまいます。</div><div><br></div><div>今日は雨漏りが人体にも影響を及ぼすことをお話しましたが、もちろん建物にも多くの影響を及ぼします。</div><div>塗装だけで済むはずが外壁の交換を行う大きな工事になるような、少しの油断が大きな損害に繋がることは多くあります。</div><div>もしも気になることがあったら、お気軽にお声お掛けくださいませ。</div><div>外壁はもちろん、内装リフォームなども行っておりますので、お問い合わせくださいませ。</div>
- 外壁の塗り方 マスチック工法
- 外壁の塗装方法として『マスチック工法』という塗装方法があります。<div>この塗装方法はよく見られますが、どういうメリット、デメリットをご紹介します。</div><div><br></div><div><strong>●マスチック工法とは</strong></div><div>マスチック工法とは、穴の開いたスポンジのようなローラーを利用し、壁の側面に凸凹の厚い塗膜を作る工法です。</div><div><br></div><div>ローラーによる施工のため、従来の吹付とは異なり、材料の飛散を心配することもありません。そのため、<a></a>人の居住空間である団地の改修工事などに利用されることが多い施工方法です。</div><div><br></div><div>マスチック工法のメリットは、溶剤が飛散しないことから、環境に優しい工法です。</div><div>この弾性マスチック のメリットは主に2つあり、1つは軟らかい特徴を活用しひび割れに強いことです。ヒビ割れが起きそうになっている外壁の動きに応じて動く性質を持っており、耐久性が高いのがメリットになります。 </div><div>また、太陽や湿気などの影響で膨張や収縮を繰り返しますが、それに耐えきれず割れてしまうことがります。</div><div></div><div>塗膜が動くことでヒビ割れが発生してしまいますが、弾性塗料の場合は、塗膜地震が伸び縮みすることから、ヒビ割れが起きにくいの魅力になります。<br></div><div>また、塗膜が厚い分、防水性が高くなるのもメリットです。<div><br></div></div><div>逆に、マスチックは弾性塗料を使用しているので、その分耐用年数が短くなってしまいます。また、工事費用も割高ではあるので、どうしても費用面がデメリットとして見えてしまいます。</div><div><br></div><div>しかし、それでもマスチックは外壁と守るための厚い層が形成されるので、ヒビが良く出てしまう建物や古くなってきた外壁に使用される方もいらっしゃいます。</div><div>また、普通の塗料と違うので、経験を持った職人が取り扱った方がいいでしょう。</div><div>弊社でも過去に何度もマスチックを取り扱いましたので、もし塗装を行いたい方がいたら、お気軽にお申し付けくださいませ。</div><div><br></div>
- 現地調査に伺いました(佐倉市アパート)
- おはようございます。<div>先日お伺いをした、佐倉市のアパートの現地調査のお話をします。</div><div><br></div><div>掲載された屋根の写真をご覧いただければ分かりますが、全体的に汚れが目出ちました。また、ひび割れや欠けなどの症状が発生しておりました。</div><div>汚れに関しては、雨や風に乗って付着したものが原因です。汚れは水分を含みやすいので、屋根材をじわじわと傷めてしまいます。これが原因で劣化の速度が速まってしまい、期待耐用年数よりも早く劣化が起きてしまいます。<br></div><div>ヒビや欠けは温度変化による膨張、収縮を繰り返したことで屋根が耐え切れずに割れてしまったことが原因で、この隙間から雨が吹き込むことで、屋根内部へ浸水してしまいます。</div><div><br></div><div>以上のことより、屋根の汚れは屋根材の腐朽や内部の腐食の原因となり、長期間放置することで塗装だけでは済まずに屋根の葺き替えや柱などの躯体の交換工事などの高額な工事になるおそれがあります。</div><div>特に屋根は建物の頂点で、雨の一番当たる場所になりますし、建物全体へ浸水させてしまう可能性のある場所になります。</div><div>もし、こうした気になることがありましたら、お気軽にお問合せください。</div><div>その他建物に関することでもご対応いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。</div>
- 塗装に関する資格⑨ 自然災害調査士
- 「自然災害調査士」についてお話していきます。<div><br></div><div>●自然災害調査士について</div><div>自然災害調査士は自然災害による建物の被害や保険に関する専門知識を学び、災害に関する深い知識を持って復興などのアドバイザーのことです。</div><div>それに加え、被害に対する正しい修復や義援金や支援金の活用の仕方や、正しい建築業者などの見分け方や、ボランティアの知識があります。</div><div>近年増加した大規模地震・台風などの自然災害により、日本の家屋は非常に過酷な状況に置かれています。</div><div>特に屋根は常に雨や風、紫外線の影響を受け続けており、台風の際に被害が特に多く出る箇所になります。破損により、雨漏りや天井の雨染みなどに繋がりますし、さらに家屋倒壊に発展することがあります。</div><div>このような状況で家屋を長持ちさせるためには定期的な調査とメンテナンスが必要不可欠です。</div><div>自然災害調査士は家屋の定期的なメンテナンスを行うことで、健康を守ることで、自然災害被害や経年劣化した箇所などがないかをチェックしていきます。</div><div>自然災害調査士の協会は、独自のチェックシートを設け、家屋の健康診断を行い、複数の自然災害によるものなのか劣化なのか、はたまたその双方の原因なのかを判断します。</div><div>こうすることで、自然災害による保険適用の運用をより円滑に、正確に行うことができます。</div><div><br></div><div><br></div><div>千葉県では2019年の台風被害は記憶に新しいですが、こうした被害に対して詐欺被害が横行しており、ブルーシートを敷くだけで高額な金額を請求するなど我々の業界では悲しい出来事が起きており、大変心苦しく思っていました。</div><div>こうした被害に迅速かつ正確に対応できるよう、自然災害調査士が活躍できると思っています。</div><div>そのため、弊社では年々増えつつある自然災害に対応できるよう、自然災害調査士の資格をとり、また悲しい出来事が起きないように邁進していこうと思っております。</div>
- ゴールデンウィーク休業について
- 【お知らせ】<br>お疲れ様です。<br>いつもヨシオカのブログを見ていただき、ありがとうございます。<br>弊社は5/3(火)~5/5(木)までお休みを頂きます。<div><div>どうぞよろしくお願いします。</div><div><br></div><div>ご連絡の際は下記メール、またはラインにてご連絡下さいませ。</div><div><br>mail : info@yoshiokatosou.jp<br>LINE : https://page.line.me/612jtshj?openQrModal=true <br></div></div>
- 塗装に関する資格について⑧ 施工管理技士
- 本日は「施工管理技士」についてご紹介していきます。<div><br></div><div><strong>●施工管理技士</strong></div><div>施工管理技士とは、施工技術は日々発展を続けており、円滑な工事、施工を行うために管理する者はその技術を身につけなくてはなりません。</div><div>国土交通省ではそうした動きを受けて、建設工事に従事する者の技術の向上を図るために検定試験を実施し、施工管理を行う者を認定します。</div><div>施工管理技士は「電気工事管理技士」と「建築工事管理技士」の2種類があり、その中で1級と2級に分かれます。</div><div>塗装では「建築工事管理技士」の資格が必要になりますが、4000万円を超える工事の場合、一級施工技能士が必要になりますが、多くの塗装工事はそうした金額は超えることはありませんので、多くは2級施工管理技士で足ります。</div><div><br></div>
- 千葉県佐倉市中志津外壁塗装工事
- <h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66ccff;background-color:#ffffff;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66ccff;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">施工箇所</th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff">・外壁(サイディング) ・霧除け ・雨樋 ・破風 ・軒裏天井 ・シャッターBOX<br></td></tr></tbody></table></h3><h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66ccff;background-color:#ffffff;color:#000000;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66ccff;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">工事内容 </th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:left">・外壁塗装 ・霧除け塗装 ・雨樋塗装 ・破風塗装 ・軒裏天井塗装 ・シャッターBOX 塗装 ・コーキング打設<br></td></tr></tbody></table></h3> <h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66ccff;background-color:#ffffff;color:#000000;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66ccff;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">使用した塗料・材料 </th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:left">・ターペン可溶1液ラジカル制御形ハイブリッド高耐候性塗料 ・カチオン形弱溶剤アクリル樹脂系非水分散形塗料 <br></td></tr></tbody></table></h3><div></div> <h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66CCFF;background-color:#ffffff;color:#000000;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66CCFF;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center"> 工期</th><th style="border:3px solid #66CCFF;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">担当者 </th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:center">2022年4月~(約2週間)</td><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:center">担当:飯田 達也<br>親方:国分 大樹</td></tr></tbody></table></h3>
- 塗装に関する資格について⑦ 戸建住宅劣化診断士
- 本日は「戸建住宅劣化診断士」をご紹介します。<div><br></div><div><strong>●戸建住宅劣化診断士</strong></div><div>木造住宅塗装リフォーム協会という団体が主催をしており、住まいである戸建住宅に特化した資格になります。</div><div>以前外壁診断士についてご紹介しましたが、戸建住宅劣化診断士は戸建て住宅の外壁・屋根・防水・内装についてや、シロアリや腐朽、耐震診断などさらに建物全体についての講習を行っております。</div><div>資格取得には施工管理技師や建築士の資格を持っている人、実務経験を5年以上が必要となってきます。</div><div><br></div><div><strong>●資格の目的</strong></div><div>現在、日本の住宅は6000万戸を超え、その内820万戸が空き家という状況にあります。誰も住んでいない空き家が増えるという「空き家問題」は長く議論に上がってますが、こうした空き家の活用を積極的に行えるようにしたり、全体の6000万戸の品質や性能を向上して長期優良化を図ることで住みよい建物を増やしてくことを目的としています。</div><div>方法としては、住まいの専門医として木造戸建住宅すべての状況を診断したり、劣化状況に則したメンテナンス工事の提案、実施を行ったり、定期的な住宅の点検をすることで、住みよい建物を増やしたり、維持を図ります。</div><div>つまり、住宅全体について現在の状況や対処方法などを理解し、それを実行できるような知識をつけ、研究を続けて、私たちが住んでいる住宅を永く住めるようにするのが目的です。</div><div><br></div><div>長年住み続けると様々な症状が建物に発生します。</div><div>そうした状況をきちんと理解して、適切な工事を行えるよう、弊社でもこの資格を取得しました。</div><div>建物のことでお困りごとなどありましたら、お気軽にご相談くださいませ。</div><div>詳細な資料や写真をお渡しして、お家の状況などを詳しくご説明させていただきます。</div>
- 塗装に関する資格について⑥ 雨漏り診断士
- 本日は『雨漏り診断士』についてご紹介をしていきます。<div><br></div><div><strong>●雨漏り診断士</strong></div><div>建物は外部の雨風や紫外線などから屋内を守るために建っています。</div><div>しかし、建物の不具合や経年による劣化などによりその機能が働かなくなり、一つの症状として『雨漏り』が発生します。</div><div>雨漏りは建物の不具合の中で一番聞きなじみがあるのではないでしょうか。雨漏りが起きると部屋の中が濡れてしまって大変だという感想が出てくるかもしれませんが、実は考えている以上に深刻なケースも想定されます。</div><div>まず、内部に水が入ってくるということは侵入口があるはずです。その侵入口の特定は</div>