施工実績
- 千葉県佐倉市上座 外壁塗装工事
- <h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66ccff;background-color:#ffffff;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66ccff;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">施工箇所</th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff">・外壁(サイディング) ・雨樋 ・破風 ・軒裏天井 ・雨戸 ・塀<br></td></tr></tbody></table></h3><h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66ccff;background-color:#ffffff;color:#000000;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66ccff;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">工事内容 </th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:left">・外壁塗装 ・塀塗装 ・雨樋塗装 ・破風塗装 ・軒裏天井塗装 ・雨戸塗装 ・コーキング打設<br></td></tr></tbody></table></h3> <h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66ccff;background-color:#ffffff;color:#000000;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66ccff;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">使用した塗料・材料 </th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:left">・パーフェクトトップ ・UVプロテクトクリヤー ・ファインパーフェクトトップ ・NB50 <br></td></tr></tbody></table></h3><div></div> <h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66CCFF;background-color:#ffffff;color:#000000;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66CCFF;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center"> 工期</th><th style="border:3px solid #66CCFF;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">担当者 </th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:center">2022年6月~(約2週間)</td><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:center">担当:飯田 達也<br>親方:青柳 佑介</td></tr></tbody></table></h3>
- 外壁のサイディングボードの直張り工法とは
- 本日は外壁のサイディングボードの直張り工法についてご紹介いたします。<div><br></div><h3>直張り工法とは</h3><div>業者から「サイディングが直張りだから張替えしかできません」と言われた方がいらっしゃいました。</div><div>外壁の塗装工事と張替え工事では大きく費用が変わってきます。</div><div>当然、張替え工事の方が高額な工事になります。</div><div>工事を行うとして、出来れば金額は抑えたいもので、張替え工事はしたくないものですよね。</div><div><br></div><div>なぜ、直張り工法だと張替え工事を行うのか。</div><div><br></div><div>そもそも、直張り工法とは、柱の外側に張る防水シートの上に直接サイディングボードを張り付ける工法のことで、1990年代に主流だった工法になります。</div><div>対して、2000年代になると通気工法という、防水シートとサイディングの間に通気胴縁(つうきどうぶつ)という木材が挟むことで、空気が通る隙間を確保する工法が主流になりました。</div><div><br></div><div>直張り工法の場合、空気の抜け道がないため、内部に湿気が溜まりやすく、溜まった湿気が外へ逃げようと直接サイディングを通って抜けようとします。</div><div>この現象が起こると、サイディング内に水分が含まれて、塗料の剥離を引き起こしたり、サイディング自体の弱体化へと繋がります。</div><div>こうしたことを避けるために通気工法のように空気が抜ける道を作って、内部の湿気を逃がす工法が主流になったのです。</div><div><br></div><div>直張り工法と通気工法の見分け方ですが、基礎部分と外壁の間に施工されている水切り部分から調べることができます。</div><div>この水切りとサイディングボードの間に薄いカードなどを差し込んで、奥行きを確認します。</div><div>奥行きがサイディングボードの厚さと同じくらいの1~1.5センチほどなら直張り、2センチ以上なら通気工法と考えられます。</div><div><br></div><h3>直張り工法が張替えを推奨されている理由</h3><div>先ほど直張りだとサイディングボードから直接湿気が抜けようとするとご説明しましたが、この状態で塗装を行った場合、内側から塗膜を膨らませてしまい、最終的に塗料が耐え切れなくなって穴が開いて剥離してしまいます。</div><div>これを繰り返してしまい、塗装をする、剥離、塗装の繰り返しになってしまいます。</div><div>せっかく塗装を行っても、すぐに塗料が剥げてしまっては意味がありません。</div><div>そのため、基本的に外壁の張替え、または既存のサイディングの上にカバー工法で新たに外壁を施行する工法が推奨されます。</div><div>これが一般的に直張りの時に張替えを推奨される理由になります。</div><div><br></div><h3>直張り工法と塗装</h3><div>直張り工法の特徴と張替えを推奨されるお話をしましたが、100%で必ずしも先ほど話したような症状が起こるわけではありません。</div><div>全体的に症状が出る建物もあれば、部分的に剥離してくる建物、または塗装を行ってから初めて症状が出るお家もあります。</div><div>建物により発生の有無は変わります。</div><div>ただ、直張り工法の場合は塗膜の剥離が起きやすいというリスクが大きいということは言えます。</div><div><br></div><div>では、直張り工法の場合は必ず張替えをしなくてはならないのでしょうか。</div><div>これについては、<strong>不具合を確実に取り除きたい場合は張替え工事</strong>を行うか、<strong>可能な限りリスクを取り除いてから塗装を行う</strong>の2つの選択肢があります。</div><div><br></div><div>外壁の膨れや剥離の症状がほとんど見れない場合、費用をできる限り抑えたい場合は塗装も行えます。</div><div>この場合の塗料は透湿性塗料を使いましょう。</div><div>透湿性塗料とは、結露などが多い建物にも多く使われる、水分・湿気が通りやすい塗料のことで、湿気による引きおこる膨れ、剥離のリスクを軽減します。</div><div>下塗り材も透湿性の塗料を選びましょう。</div><div><br></div><div>逆に「弾性/微弾性塗料」という種類のものは、小さなひび割れに対応できるよう伸びる性質があるので、湿気の通り道がふがってしまうので、気を付けなくてはなりません。</div><div><br></div><div>また、リスクをできるかぎり取り除いたとしても再発の可能性はゼロではありませんので、保証の対象外になることがありますので気を付けてください。</div><div><br></div><h3><strong>まとめ</strong></h3><div>本日はサイディングボードの直張り工法にをご紹介しました。</div><div><p>サイディングの直貼り工法は、広く普及した一般的な工法ですが、内部に湿気が溜まりやすく、<strong>塗装が剥がれる・膨れるという不具合が起こる危険性</strong>があります。</p><p>もしも不具合を確実に回避するなら、サイディングを張り替えるしかありません。 </p><p>しかし、直貼りだからといって100%不具合が起きるわけではないため、ご予算などとも相談して、リスクを減らす「透湿性塗料」で塗装する住宅も多くあります。</p><p><strong>塗装する際は、塗装後の対応や保証についても注意が必要です。</strong></p><p>きちんと直貼りの説明をしてくれて、アフターメンテナンスの点検などが充実している会社に依頼しましょう。</p><p>大切なお家のメンテナンスに、少しでもお役に立てれば幸いです。</p><p>最後までお読みいただきありがとうございました。</p> </div>
- 外壁塗装の工程について
- <h3>戸建住宅の外壁屋根、付帯部を塗装する場合の工程例</h3><p>本日は外壁塗装工事の日程についてご紹介します。</p><p>もちろん、途中の天候などや足場を設置してから追加された工事などにより日程が変わることはよくあります。</p><p>但し、下地処置である高圧洗浄を行わないとか、下塗り、中塗り、上塗りをすべて一日で行う、というような場合は、明らかに正しい工程ではないので注意が必要です。</p><p> </p><h4>1.足場架設(1日)</h4><p>以前も紹介しましたが、足場を組み立てることでしかっりと塗装が行えます。</p><p>安全と正確さ、効率の向上などのために必要な工程になります。</p><p>この工程のときは、鉄を叩く「カンカンカン!」というような騒音が出ますので近隣の方へ事前にご挨拶をしておきましょう。<br></p><p>また、強い風のときに倒れると、隣の家を傷つけたり、通行人に怪我をさせてしまう恐れもあります。その為、半日かけてしっかりと足場を組みます。<br></p><p>足場と一緒に、周りを覆うメッシュシートの取り付けも行います。これは、高圧洗浄の水や塗料が飛び散らないように保護するものです。</p><p><br></p><h4>2.高圧洗浄(1日)</h4><p>高圧洗浄で、外壁や屋根に付いた汚れや旧塗膜を落とします。</p><p>その後、しっかりと乾燥させるため1日乾かします。</p><p>しっかり乾いてない状態で塗装をすると、剥がれなどの原因になるので、注意が必要です。</p><h4><br></h4><h4>3.養生・下地の劣化状況の確認と補修(1日〜2日)</h4><div><p>高圧洗浄により塗装が行えないので、塗装を行わない場所への養生や下地の補修作業を行います。</p><p>窓、アルミサッシ、地面の床、植物、車などペンキが付着するとダメなものに、ビニールやテープ、マスカーを使い保護します。<br>また、窓枠などは真っすぐ隙間なく貼ることで、塗装の仕上がりが綺麗になります。 </p><p> よくある劣化はクラックなどです。下地の状態を確認しないまま高圧洗浄をしてしまい壁が壊れた…というトラブルもあります。また、外壁がサイディングの場合で、先打ちの場合は、この工程でシーリングの補修をします。 </p></div><br><h4>4.鉄部サビ止め、ケレンなど(1日〜3日)</h4><div>さび止めは、さびを出にくくする薬剤です。付帯部の鉄部やトタンの屋根などに下塗り前に塗ります。</div><div>錆止め材はあくまで錆を出にくくするためのもので、完璧に錆を止めるためのものではありません。</div><div><br></div><h4>5.外壁・屋根下塗り(2日〜3日)</h4><p>シリコンやフッ素というような上塗り塗料の前に塗り、上塗り材との密着をよくする役割があります。シーラー、フィラーなどがあります。<br>「外壁塗装は3回塗り」と言われていますが、このシーラーやフィラーが一回目の塗り(下塗り)になります。</p><h4><br></h4><h4>6.屋根の縁切り(1日)</h4><p>2回目以降の塗替えでは、屋根材と屋根材の隙間が塗料で埋まってしまうと毛管現象が起こり、雨漏りの原因になる可能性があります。</p><p>そのため、屋根の隙間にタスペーサーを入れてから、中塗り・上塗りと進めていきます。</p><p><br></p><h4>7.外壁・屋根中塗り・上塗り(2日〜4日)</h4><p>外壁・屋根塗料を塗る工程。塗料選びや色選びに時間をかける方が多いと思いますが、この工程で使われます。</p><p>この上塗材がそのまま外壁や屋根の色として現れますので、塗りムラなく塗装を行います。</p><p>また、上塗材が保護機能を持っているので、塗りムラや塗り忘れがあるとその部分だけ劣化が早く進み、塗装を行った意味がなくなってしまいます。</p><p>まんべんなく塗料を塗っていきます。<br></p><h4><br></h4><h4>8.付帯部2回塗り、鉄は3回塗り(3日〜4日)</h4><p>付帯部とは建物の外壁と屋根以外の部分のことをいいます。</p><p>例えば軒裏天井や破風部分、雨樋のことを指します。</p><p>付帯部はそれぞれに機能を持っているので、不具合が出ると建物の全体へのダメージに繋がることもあるので、注意しましょう。</p><p><br></p><h4>9.職人チェック、掃除・養生撤去(1日)</h4><p>塗り残しがないか最後にチェックし、養生を撤去していきます。</p><p>養生の撤去と一緒に、ゴミなども全て持ち帰ります。</p><p><br></p><h4>10.立ち合い最終チェック、手直し(1日)</h4><p>担当者と職人が建物の周りを気になる点がないかをチェックします。</p><p>足場が解体される前に最終チェックを行わないと、高いところのチェックが困難になるので、細かく検査していきます。</p><p>もし、塗り直しや傷があった場合は、この日に手直しをして完了です。</p><h4><br></h4><h4>11.足場・メッシュシート解体、引き渡し(1日)</h4><p>最終チェックが終わったら足場やメッシュシートを解体して、引き渡しになります。</p><h3><br></h3><h3>施工期間は何日くらいか?建物の規模別の施工期間例</h3><p>外壁の種類によって、シーリング補修があるか?ないか?など施工期間は異なりますが、弊社のおおよその施工予定期間はおおよそ2週間くらいです。<br>実際には、雨が降ると塗装できなくなるので、2~3日伸びることが多いです。</p><p><br></p>
- 千葉県印旛郡酒々井町柏木外壁塗装工事
- <h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66ccff;background-color:#ffffff;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66ccff;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">施工箇所</th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff">・外壁(サイディング) ・雨樋 ・破風 ・軒裏天井 ・シャッターBOX ・塀<br></td></tr></tbody></table></h3><h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66ccff;background-color:#ffffff;color:#000000;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66ccff;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">工事内容 </th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:left">・外壁塗装 ・塀塗装 ・雨樋塗装 ・破風塗装 ・軒裏天井塗装 ・シャッターBOX塗装 ・コーキング打設<br></td></tr></tbody></table></h3> <h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66ccff;background-color:#ffffff;color:#000000;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66ccff;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">使用した塗料・材料 </th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:left">・パーフェクトトップ ・UVプロテクトクリヤー ・ファインパーフェクトトップ ・ケンエースG-2 ・NB50 ・水性オイルステイン ・クリーンマイルドウレタン<br></td></tr></tbody></table></h3><div></div> <h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66CCFF;background-color:#ffffff;color:#000000;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66CCFF;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center"> 工期</th><th style="border:3px solid #66CCFF;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">担当者 </th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:center">2022年6月~(約2週間)</td><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:center">担当:飯田 達也<br>親方:高橋 誠</td></tr></tbody></table></h3>
- 放置することでデメリットしかない「空き家について」②
- 本日は前回に引き続き空き家についてご紹介していきます。<div><br><div>前回は空き家を放置することで起こるデメリットについてお話をしました。</div><div>本日は空き家が増える理由と空き家の対処方法についてご紹介をしていきます。</div><h3><strong>〇空き家が増える理由</strong></h3><div>空き家は年々増えております。</div><div>その理由としては、一つ目として世帯数に対して住宅が増えていることが挙げられます。</div><div>住宅の購入の際、中古住宅よりも新築で購入する人が多く、また、住居を所有するよりもアパートなどの賃貸の需要が増えてきているのが理由として挙げられます。</div><div><br></div><div>二つ目の理由としては、所有していた不要な家屋が解体をされずに残されてしまうことが多いことが挙げられます。</div><div>まず、建物を解体をするのに解体費が掛かってしまい、不要な建物にお金をかける人は少なく、解体をしないで残してしまいます。</div><div>また、固定資産税の問題もあり、建物が建っている土地に関しては1/6になるという優遇措置制度があり、固定資産税が安くなります。</div><div>つまり、18万円の固定資産税が3万円になるわけですから、建物は残したままにしてしまいます。</div><div><br></div><div>最後に、そもそも世帯数の減少が挙げられます。</div><div>現在、人口は少子高齢化により高齢の方の人口が増えてきました。同居や介護施設の入所などが増えて、空き家の数は増加傾向にあります。</div><div>また、晩婚化が進み、最初の理由にもあった賃貸の需要が増えているので、そもそも戸建ての需要が下がってきています。</div><div><strong><br></strong></div><h3><strong>〇空き家が増えることで起こりえる問題</strong></h3><div>まず、空き家が増えることでメンテナンスがされず、建材の飛散や倒壊の恐れが出てきます。</div><div>メンテナンスがされていないので、劣化が激しくなり台風や強風により、建物が倒壊したり、屋根の瓦や雨樋などが飛散する恐れが十分に発生します。</div><div>また、人が住んでいないので害虫や害獣が住み着くことで、近隣に迷惑を掛けてしまいます。</div><div>こうしたことが原因での近隣トラブルは多く、実際空き家問題として扱われるときに必ずと言っていいほど挙げられます。</div><div>さらに、住宅の資産価値の低下、景観問題などのも影響を及ぼします。</div><div>人工の減少に比例して空き家が増えれば、住宅の資産が下がりますし、管理がされていない空き家が建っていることでマイナスイメージがついて、住宅街の景観に影響を及ぼします。</div><div><br></div><h3><strong>〇空き家の活用方法に関して</strong></h3><div>先ほど空き家に関しての固定資産税に関して1/6になる優遇措置について紹介しましたが、現状を踏まえて現在の空き家増加の傾向を食い止めるために「空き家対策特別措置法 」が作られました。</div><div>この目的を達成するために、市町村が空き家対策計画の作成との他の空き家等に関する施策を推進するために必要な事項を定めることとなりました。<br>措置としては、まず解体の通告、強制対処が可能になり勧告しても従わない場合には、改善命令が言い渡されます。 <br></div><div><br></div><div>空き家対策特別措置法において、所有している空き家に撤去命令を出された場合、所有者としては不満もあるでしょう。<br>ですが、命令しても改善が見られない場合には強制的に対処をされ、その上50万円以下の罰金を科せられ、多くの出費が必要になることも考えられます。<br>立ち入り検査を拒み、妨げるような行為をした場合には20間年以下の罰金が科せられることもあるので注意しましょう。 <br></div><div><strong><br></strong></div><div>空き家を持っているだけでは固定資産税が掛かり、維持管理も大変です。</div><div>目的を持たず空き家を所有するのは大変面倒なことです。</div><div>こうしたことを避けるため、空き家に対する対処をご紹介します。</div><div><strong><br></strong></div><div><strong>①空き家を売却する</strong></div><div>そもそも空き家自体を売却することです。管理が難しい場合はいっそ売却してしまいましょう。</div><div>建物の管理が難しい場合は他者へ渡した方が良いでしょう。</div><div>売り方としては2種類あり、中古住宅として売り出す方法と、古屋付き建物として売却する方法の二つがあります。中古住宅のほうが売却価格は高くなりますが、古家付き土地は、空き家を売るあなたが買い手に対して、空き家に関する責任を負わずに済むというメリットがあります。例えば、あなたが空き家を古家付き土地として売却した後、そのお家で雨漏りが起きたりしても、あなたは責任に問われず買い手自身が対応するということです。そのため、空き家を高く売りたい場合は中古住宅として、空き家を後腐れなく手放したい場合は古家付き土地として売りに出すのがオススメです。</div><div><br></div><div><strong>②空き家を解体する</strong></div><div>こちらも建物の管理が出来ない場合にすることです。しかし、先ほど話した優遇措置が受けられる場合は固定資産税が6倍になってしまうので、すぐに売却をする場合に行った方が良いでしょう。</div><div>建物がついていても売却は出来ますが、先述したように中古住宅よりも新築の方が需要があるので、建物がない方が早めに売れることが多いです。</div><div><br></div><div><strong>③賃貸に出す</strong></div><div>空き家になったお家に思い出が詰まっていると、手放したくないと思うかもしれませんが、その場合は賃貸物件にするという方法もあります。</div><div>賃貸にすると、あなたが所有しているという状態は変わらないまま、人に住んでもらうことでお家を適切に維持することができて、家賃収入も得ることができます。</div><div>しかし、古い空き家の場合、お家の内装・外装をキレイにリフォームしてからでないと、借り手が見つからない場合も多く、お家を貸せるまでに費用と時間が掛かってしまうこともあります。</div><div>借り手がいない期間は家賃収入が入らず、借り手が見つかった後も、お家のメンテナンスなど管理する責任は貸す側のあなたにあるため、管理費用も掛かります。</div><div>そのため、空き家を賃貸物件として貸したい場合は、しっかりと計画を立てて進めることが大切です。</div><div><br></div><h3><strong>〇売却、賃貸の際にもメンテナンスを万全に</strong></h3><div>あなたの持つ空き家を解体せずに、売却したり賃貸物件にしたいと考えている場合は、外壁塗装をしておくのがオススメです。 <br></div><div>売却する場合でも賃貸に出す場合でも、相手方から信頼が生まれ、スムーズに取引を行うことができます。</div><div>また、外壁塗装は雨水の侵入を防いだり、紫外線による傷みを防ぐことができるので、買い手が見つからない間も劣化しにくくキレイな状態を維持しやすくなります。</div><div>空き家をあまりにも長く放置してしまっていると、大規模なメンテナンスが必要な場合もあるので、早めに外壁塗装をしてお家の健康状態を維持しておきましょう。</div><div>また、雨漏りなどを放置したまま売却を行ってしまうと、売り主の責任として修繕を行わなくてはならないくなってっしまう場合もあります。</div><div>雨漏り調査などをしっかりと行い、修繕が必要な場合はしっかりと補修を行うようにしましょう。</div><div>売却、賃貸での収益をお考えの方は、外壁の塗装を事前に行うことをおすすめします。</div> </div>
- 放置することでデメリットしかない「空き家について」①
- ここ数年、日本では少子高齢化にともなって空き家が増えており、そのまま何年も空き家を放置してしまう人が多いことで問題になっています。<p>もし、あなたも放置したままの空き家を抱えている場合、実は大きなお金を支払うことになったり、トラブルになってしまう恐れがあるんです。</p><p>知らず知らずのうちに大きな問題へと発展させないためにも、空き家をそのまま放っておくと発生するデメリットや、空き家になってしまったお家の対処法を、ご紹介します。</p><h3>〇劣化が進む</h3><p>空き家は、換気不足によって<strong>湿気</strong>溜まりやすくなり、<strong>カビやコケ</strong>などの繁殖やシロアリなど<span class="bold under_y" style="font-weight:bold;color:#000000;padding-bottom:2px;border-bottom:2px solid rgb(255, 255, 0)">害虫</span>の発生にも繋がって、どんどん劣化が進んでしまいます。</p><p>外壁や屋根の塗装が劣化すると、お家の防水機能が失われて、雨水や湿気が外壁材や屋根材の内部にまで浸透してしまうことで、雨漏りやお家全体の腐食が進み、ボロボロになってしまうこともあります。</p><p>お家の骨組みまで劣化が進んでしまうほど空き家を放置すると、そのお家にもう一度住んだり、賃貸物件として利用することもできなくなってしまい、メンテナンスをしようと思っても、大規模な修繕が必要になる可能性があるんです。</p><h3><div><br></div>〇資産価値が下がる</h3> <p>資産価値とは戸建ての場合、「建物の価値」と「土地の価値」のことを指し、資産価値は<strong>年を重ねるごとに下がって</strong>きます。</p><p>さらに、資産価値は築年数だけでなくお家の傷み具合によっても変動するため、劣化が進んでいるほど資産価値は下がってしまうので、空き家を売却しようとしたら、思っていたより売却価格が安かったという場合もあります。</p><p>また、お家の資産価値を考えるときに大切なのが「法定耐用年数」というもので、お家の構造によって以下のように定められています。</p> <h3><strong>〇税金の支払い</strong></h3> <p>あなたが空き家を所有している場合、たとえ空き家を使っていなくても、固定資産税という土地や建物に関する税金を支払う必要がありますが、固定資産税には、土地に建物が建っているだけで税額が最大6分の1になるという優遇措置があります。 <br></p><p>あなたが空き家を所有している場合、たとえ空き家を使っていなくても、固定資産税という土地や建物に関する税金を支払う必要がありますが、固定資産税には、土地に建物が建っているだけで税額が最大6分の1になるという優遇措置があります。 <br></p><p><br></p><p>ここまで空き家にしてしまうことで起こるデメリットについてご紹介をしました。</p><p>空き家を放置してしまうことで、メリットはなく、デメリットの方が大きく出てしまいます。</p><p>明日は空き家の管理についてのお話をご紹介します。</p><p><br></p>
- 外壁塗装が終わった後、チェックするポイント!
- <p>外壁塗装工事もそうですが、足場が解体され、掃除などの片付け作業も完了して施工完了となります。<br>塗装工事完了後に塗り残しなどの問題があったとき、施工会社へ連絡をすれば、ほとんどの塗装業者は手直ししてくれるとは思いますが、中には全く対応してくれないといった不誠実な塗装業者も少数います。<br>ですから、塗装工事完了後にチェックしておいた方が良いポイントをご紹介します。</p><h3><strong>〇塗料の塗り残し</strong></h3><p>まずは、塗装の<strong>「塗り残し」</strong>です。<br></p><p>外壁塗装工事が完了して、一番見るべき場所です。</p><p>外壁塗装は紫外線や水分などから外壁などを保護するために行います。</p><p>濡れていない場所や薄くなっている場所があると、塗料の保護機能や耐久性が落ちて、その塗料本来の機能性が発揮されません。</p><p>ただし、足場に乗る行為は危険なので、基本的に塗装業者にきちんとチェックしてもらうようにしましょう。</p><p>そのため、必ず事前に施工後に検査を行うか確認を行いましょう。</p><h3>〇掃除がしてあるか</h3><p>次に掃除がされているかです。</p><p>足場が解体された後、養生に使ったテープやシート、撤去した部材の破片が散らばっている状況のまま完了してしまう業者がいます。</p><p>せっかく外壁がきれいになっても、建物の周りが汚くては気持ちよくはなりませんよね。</p><p>ヨシオカでは塗装完了、足場解体中、施工完了後と現場周りをチェックして掃除を徹底しております。</p><p>塗料のケレンカスなどは小さいものが多いので、ゼロにするのはほとんど不可能ですができる限りは掃除してお客様へお引き渡しをします。</p><h3><em></em> その他、チェックすべき部分</h3><p>その他すべき部分は、建物周りのアルミフェンス、室外機、物置などに塗料が飛散していないか、破損していたケースもよくある話です。</p><p>こういった部分についてはお客様自身でもチェックしてみるのも良いかもしれません。</p><p>ヨシオカでもこうした見落としがないように、施工完了後は現場の検査を必ず行います、建物は大きなものでどうしても見逃してしまう場合がまれにあります。 </p><p>こうしたことが起きないよう、職人、現場責任者と何回もチェックを行うよう対策を徹底して行っております。<br></p>
- 見積作成前の重要な準備!現地調査について!
- 現地調査とは、面積や外壁の種類、外壁の劣化状況を直接建物を見て調査する作業についてです。<div>塗装業者はその調査をもとに、工事の見積書などを作成します。</div><div>この調査によって、工事代金が決まるので大事な調査になります。</div><div>今回はそうした現地調査についてお話をしていきます。</div><div><br></div><h3><strong>現地調査って何する?</strong></h3><div>現地調査は建物の現在の状況を把握するために行います。</div><div>まず、建物の面積を図ります。</div><div>建物の大きさをはかり、塗装する場所の大きさ、広さを図ります。</div><div>外壁や屋根、付帯部などの塗装箇所の面積を測ります。面積がわからないと正確なお見積もりが算出できませんので、とても大切な作業です。 </div><div>基本的に無料で行われ、時間は調査個所や規模にもよりますが30分から1時間ほどで完了します。</div><div><br></div><div>よく現地調査にはお客様の立ち合いが必要かどうかというご質問がありますが、基本的に施主様のご同行は必要はありません。</div><div>しかし、建物状況を聞いたり、図面を見せて頂きたい場合などもあるので、いて頂くとスムーズに調査が進みます。</div><div>また、悪徳業者だと屋根のスレートを割って塗装や修復を勧めてくる業者もいるので、ご心配な方は見て頂いた方がいいかもしれません。</div><div>流れとしては、調査中は業者だけが調査を行い、最後に軽い現状のご説明をさせて頂く形になるので、ご不在でも現地調査は行えます。</div><div><br></div><h3>現調査後について</h3><div>お見積りの作成については、塗装を行う建物の規模や調査の数にもよりますが、おおよそ現地調査から1週間ほどで完成します。</div><div>お見積りはお客様のご要望により、手渡し、ポストへの投函、遠方だと郵便でのお渡しになります。</div><div>基本的には手渡しで受け取るのが、一番おすすめです。</div><div>受け取った際に、担当者へ分からないことや今後の流れなどが質問できるので、やりやすい形になります。</div><div>しかし、現在はコロナウイルスの影響もあり、対面でのお渡しよりも投函や郵送でのお渡しが増えてきました。</div><div>この場合でも電話でご質問を頂ければ、お気軽にお答えしますので、ご検討の方は、適切な受け取り方をお選び出来ます。</div><div><br></div><div>現地調査は見積もりを作成するにあたり、大事な行程になります。</div><div>正確なデータを取ることで、塗装や補修の必要な工程が決まりますし、図面では分からない現在の劣化状況などを把握するために絶対に必要な行程になります。</div><div>図面だけを見たり、数分だけ建物を観察するだけで見積もりを作成する業者は絶対に注意が必要です。</div><div>大きな建物を人の目で隅々まで観察するにはどうしても時間が必要です。</div><div>もし、外壁塗装をお考えで見積もり取得の際にこうした業者が来た場合は、注意してください。</div><div>弊社でも無料にて建物調査を行っております。</div><div>現状の建物の状況が分かる現況調査書もお渡ししますので、建物で気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。</div>
- 雨漏りの症状と応急処置について
- <div>大切なお住まいを守るには、雨漏りが発生する前に、定期的にお家の健康診断をしながら、劣化状況を事前に把握しておき、その状況に応じた補修を行うことが重要です。</div><div>しかし、中古物件を購入された方や、住宅を建てたハウスメーカーが倒産してしまった、担当がいなくなり連絡取れずそのまま、その他管理をしてもらえていないなど、まずどこに点検や修理を依頼すればよいか分からず、そのまま放置されてしまっている方も多いのではないでしょか。</div><div>また、定期点検を怠ったことで劣化に気付くことかできず、雨漏りが起きてしまい、バケツを置いて自分でなんとか応急処置をして過ごされている方もいらっしゃると思います。</div><div>そのまま放置し続けると、シロアリの被害にまで広がってしまい、対処することがさらに困難となってきてしまいます。</div><div>雨漏りは、原因とされる箇所の特定が非常に困難で、劣化具合や場所によって修理方法も異り、雨漏りをしっかり直し、止めたい場合は、一箇所づつ探っていく必要があります。</div><div>そのため、雨漏りが起きてしまったら、まず知識と経験を多く積んでいるプロの業者に早い段階で相談依頼することをお勧め致します。</div><div><strong><br></strong></div><h3><strong>〇こんな症状は雨漏りの可能性あり</strong></h3><div><strong>・天井にシミがある、クロスが剥がれている</strong></div><div>天井のシミは天井裏から水が滴ってできている可能性があります。また、壁のクロスが剥がれているのも、クロスを張り付けている糊が水によって剥がれてしまっている可能性があります。</div><div>これを放置すると、天井の板が腐食してしまう可能性や、クロスが汚れてしまい交換をすることになってしまいます。</div><div><strong><br></strong></div><div><strong>・カビの臭いがする</strong></div><div>目に見えて雨漏りしていなくても、「カビ臭い」と感じたら実は屋根裏で雨漏りが発生していることもあります。湿度が高くなりやすい屋根裏は、カビの繁殖もさらに高まり、健康にも害を及ぼします。カビ臭いと感じたら、早い段階で屋根裏をチェックするか、業者にみてもらいましょう。 <br></div><div><br></div><div>・<strong>天井裏からポタポタと音がする</strong></div><div>これは天井裏で水が滴って雨漏りが発生している可能性はかなり高くなります。酷くならないうちに、早期確認しましょう。</div><div><br></div><h3><strong>〇一時的な応急処置</strong></h3><div><strong></strong>雨漏りを直すにはプロの業者を選ぶ必要がありますが、生活に支障をきたす場合や、やむを得ず緊急で応急処置を行わなければいけない場合もあると思います。ご自身で応急処置を行う際は、ホームセンターなどで販売されている防水タイプのブルーシートを使用し、一時的に応急処置することが可能です。ブルーシートは大きめのものを選びましょう。<br>雨が浸入している場所を特定することが難しいため、広範囲を被えるサイズをおすすめし、ブルーシートを固定するために、業務用テープや砂利を入れた土嚢袋を使用すると良いでしょう。また、屋根からの雨の浸入を防ぐには、屋根に登って作業する必要があり、雨の日後の滑る状況や、ご高齢の方にはおすすめできません。</div><h3><strong>〇雨漏りに関してはプロへ対応をお願いしましょう。</strong></h3><div><p>雨漏りする原因の多くは、屋根の瓦のズレや割れ、台風や日頃の雨風などでできてしまった隙間が考えられます。</p><p>一度雨漏りをしてしまうと、雨漏り箇所を特定するのに時間や高額な費用が必要となってしまうケースもございます。そのため、定期的にお家の健康診断を行い、未然に防ぐことをおすすめ致します。</p><p>また、雨漏りは高所から流れるので、屋根などから来ている可能性が高いです。</p><p>調査や補修など屋根へ上ることは大変危険なことですので、必ず業者へ依頼をしましょう。</p><p>夏、秋になるとゲリラ豪雨や台風が多くなるので、こうした雨漏りの補修依頼が多くなります。</p><p>その前に気になる場所があれば、補修を行うようにしましょう。</p></div>
- トラブルを未然に防ぐ近隣挨拶の重要性
- <br><br><p>外壁塗装は足場架設や解体の際の音や、高圧洗浄による水の飛散や音、塗料の臭いなど近隣の方に影響を与えることが多くあります。</p><p>こうしたことを事前に近隣に伝えておくことは大事で、外壁塗装工事を行う前は近隣に挨拶をすることはとても重要なことです。</p><p>こうして近隣への気配りを忘れてしまい、聞いていなかったということでトラブルへ発展することが実際にあります。</p><p>今回はそうした近隣へのご挨拶についてお話します。</p><p><br></p><h3>近隣挨拶は誰が行く?</h3><p>外壁塗装の工事前の挨拶は、基本的に塗装業者にお任せしておけばOKです。</p><p>むしろ、実際に施工する塗装業者でないと説明を尽くせない情報もたくさんあります。</p><p>どの期間、工事をするのか。工事中は騒音や水・塗料などの飛散があるのか。工事中の車両や職人の出入りや駐車があるのか。洗濯物を干せない日があるのか。</p><p>こういった情報は施主様の方では詳しく把握できていないので、施工を行う業者が説明しほうがスムーズに説明できるでしょう。</p><p>何らかのトラブルが発生する場合に、塗装業者の電話番号を通知しておく必要があるので、やはり塗装業者が挨拶を行う方がいいでしょう。</p><p>塗装業者としても、円滑な工事の実現のために近隣挨拶は必須であると考えています。</p> <p>もちろん、近隣とのお付き合いが深い施主様が行くことで近隣の方も快く許諾してくれます。</p><p><br></p><h3>近隣挨拶をしないことで起こるトラブル</h3><div>まずは騒音問題です。</div><div>人の生活は必ずしも一定ではありません。</div><div>お昼に寝て、夜にお仕事へ向かう方など、様々な生活習慣があります。</div><div>そんな中、日中での足場の架設や解体により不快に感じる方もいっらしゃいます。</div><div><br></div><p>次に高圧洗浄の水の飛散ですが、足場の周りを飛散防止のためのネットが張ってありますが、高圧洗浄の水はしつこい汚れを落とすほどの強い圧力で洗浄を行うため、それをくぐって水が飛散してしまいます。</p><p>その水が原因で隣家の洗濯物を濡らしてしまったり、汚してしまったりすることがあります。</p><p>事前に高圧洗浄の日を伝えて、飛び散る可能性のあるお宅へは事前に洗濯物を部屋干しにしてもらうことをお伝えした方がいいでしょう。</p><p>他にも塗料の臭いであったり、職人の車や往来が気になる人がいらっしゃいます。</p><p>工事を行うことを事前に伝え、不安を取り除くことで、近隣の方との良好な関係を保ち、トラブルを未然に防ぐことは大事です。</p><p><br></p><h3>近隣挨拶の重要性</h3><p>外壁塗装の工事に取り掛かる前には、迷惑や不都合をかけてしまうご近所に挨拶をするのがマナーです。</p><p>単に「マナーだから」という理由だけでなく、挨拶回りをしたほうがムダなトラブルも避けられるので、欠かすべきではないでしょう。</p><p>外壁塗装の業者には「激安!」を称して相場よりも安い工事費用を宣伝している業者がいますが、こういった業者では丁寧な挨拶回りはあまり期待できません。</p><p>付帯部分をオプション扱いするなど、結局は相場と大差のない価格になることが多いので、丁寧な対応をしてくれる評判の良い塗装業者を選びたいですね。</p><p>ヨシオカでも施工前、施工中、施工後と定期的にご挨拶をすることで近隣のかたにご迷惑にならないよう、工事を行うようにしております。</p><p>円滑な工事のため、お客様の今後の生活のためにも必ず必要なことであると考えているからです。</p>