|外壁塗装のことなら佐倉市の株式会社ヨシオカへご依頼ください。
施工実績
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- 外壁塗装工事の養生 『養生について』
- 養生という言葉はあまり馴染みがないかもしれません。 <div>外壁塗装にかぎらず、養生は工事を行うときに非常に重要な作業になります。 <div>本日は外壁塗装の養生についてをお伝えしていきたいと思います!</div><div><br></div><div> 【外壁塗装の養生とはどんな作業?】 </div><div>それでは、養生とはどんな作業なのかお伝えしたいと思います。 </div><div>養生とは簡単に言いますと「保護」という意味があります。 </div><div>塗装工事は塗料が飛散しますので、周りを保護しておかないと色々なところに塗料がくっついてしまいます。</div><div> 現場を傷や汚れから保護する作業のことを養生といいます。 </div><div>もちろん養生は塗装工事だけでしか行われないわけではありません。 </div><div>いろいろな工事にも養生は行われますので、建築工事では基本に位置付けされる作業になります。 </div><div>養生が汚いと工事の品質は落ちますので、作業を行う前に丁寧に養生されていることが非常に重要です。 </div><div><br></div><div>【なぜ養生をしないと工事の品質は落ちるの?】 </div><div><br></div><div>現場を汚しても後で掃除すれば問題ないのでは?と疑問に思われるかもしれません。 </div><div>たしかに塗料がついてしまったところは後で拭き取ることができます。</div><div> 塗料を拭き取ることができるのなら、わざわざ手間をかけて養生をしなければ時間も短縮できると考えるかもしれ
ません。</div><div>まず、現場が汚れた状態で工事が進むのは、あまり気分がいいものではないかと思われます。 </div><div>また、後で清掃することはできますが、養生をしないで作業すると現場は汚れてしまっているため清掃の手間が掛かり、傷つけてしまっているところも気が付きにくくなるでしょう。 </div><div>工事の品質は、現場の維持のことだけを言っているのではなく、仕上がりも関係してきます。</div><div>
建物の部材は劣化を防ぐためにコーティングが施されているものがあります。</div><div> そこに塗料がついてしまうと、拭き取る際にコーティングまで拭き取ってしまい、不具合を起こしてしまうことがあり
ます。</div><div> また、塗装をしたところに他の塗料がついてしまうのも同様に品質を落とす要因です。</div><div> このように養生をしないことで起こる弊害はたくさんあります。</div><div> しっかり養生をしておくことできれいな状態で現場を維持することができ、塗装の品質も守ることができます。 </div></div>
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- 雨漏りの原因になりえる? 雨樋の不具合
- 本日は屋根からの水を排水する雨樋の不具合についてご紹介します。<div>結論をお話すると、雨樋が破損や故障していると、雨漏りに繋がる可能性が大きくあります。</div><div><p>それくらい、雨樋は重要な役割を果たしております。</p><p><br></p><p>そもそも雨樋とは、屋根から落ちる雨水を一旦受け止めるための建築材であり、雨樋で受け止めた雨水は樋(筒状のもの)を通って地面や下水に効率的に流します。この雨樋や樋を使った排水システムが建物につけられることで、建物を雨水から守ることができます。</p><p><br></p></div><div><p>雨がふると、屋根の先に取り付けられた雨樋に、屋根から落ちる雨水を一旦受け止め、集水器や樋といった雨水の通り道を通り、上から下へとキレイに雨水を流します。</p><p>しかし、雨樋が壊れて雨水のキレイな流れを壊してしまうと、外壁に雨水がかかるようになり、外壁のヒビ割れなどから雨水が侵入し雨漏りを引き起こします。</p><p>雨漏りは一次災害と呼ばれる建物の災害の1段回目、2段階目は雨漏りが発生した事で新たに発生するカビやシロアリ被害のことを指します。</p><p>雨樋の不調は一次災害を引き起こすだけでなく、二次災害を引き起こす元凶にもなり、二次災害が起こってしまうと、多額のリフォーム費用がかかる場合もあります。</p><p>雨樋の破損や不具合を、ただの雨樋破損として思うのではなく、重大な問題としてあなたに認識してもらう必要があることを、まずはお伝えしたかったです。</p><p>どうして雨樋は壊れてしまうのか、壊れてしまった場合はどのような症状が起きてしまうのかを、ご紹介します。</p><p><br></p><p>雨樋の不具合については、</p><p>・ゴミなどが詰まって排水機能が働かない雨樋の詰まり</p><p>・紫外線の受けすぎによる雨樋の変形</p><p>・雨樋のひび割れ、欠け</p><p>・固定金具の破損、劣化</p><p>などが挙げられます。こうなると排水が上手く行かず、外壁などの劣化に繋がります。</p><p>雨樋の詰まりに関しては中のゴミを取り除き、うまく排水ができるように促します。<br></p><p>雨樋のひび割れや変形、または金具の不具合に関しては、交換をすることで修繕を行います。</p><p><br></p><p>雨がふる梅雨や台風の多い日本では、外壁などを保護する雨樋の不具合は他の場所の不具合や雨漏りを引き起こします。</p><p><br></p><p>ここまで読んでいただきありがとうございます。<br>雨樋が壊れる原因・症状についてまとめてきましたが、分かりづらいところやもっと知りたい情報はありましたか?<br>どんな小さなことからでも無料相談が出来るので、お気軽に ご相談下さいませ。<br></p></div>
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- ベランダ防水について
- <p>本日は『ベランダ防水』についてご紹介します。</p><p>内容としては、ベランダ防水の必要性・防水のタイミングについてのお話になります。</p><p>それではさっそく内容に移っていきたいと思います。</p><p><br></p><p>【ベランダ防水の必要性】<br>建物の塗装は、外壁塗装・屋根塗装だけでなく、ベランダの防水塗装も重要になります。<br>新築時にベランダの床にも防止機能がありますが、経年による劣化で機能が低下し、雨漏りが発生してしまう恐れがあります。</p><p>屋根のない直接雨水を受けてしまうベランダのお家は要注意です。</p><p>平面に見えますが、ベランダにも勾配(傾斜)があり、ドレンと呼ばれる排水部分から水が雨樋へ流れるような仕組みになっています。</p><p>水が流れるなら防水塗装は必要なさそう、と思われますが、直接雨水を受ける屋根などの勾配と比べるとほとんど勾配がありません。</p><p>また、排水口であるドレンも大きくはないので、ゴミや落ち葉などが溜まりやすく、詰まってしまい排水機能も失ってしまいます。</p><p>少しの勾配とドレンがあることで水が流れる仕組みになりますが、防水塗装があるからこそ、水をはじき、床に溜まらないようにしています。</p><p>防水塗装をしておかないと水が溜まったり床に水分が浸み込みやすくなったりして、雨漏りの発生原因となってしまうのです。<br>ベランダ防水はベランダ部分の雨漏りを防ぐために必要です。</p><p> </p><p>【ベランダ防水をするのタイミング】<br>ベランダ防水は外壁塗装や屋根塗装同時に行うことが多いです。</p><p>外壁塗装工事には足場を架設しますので、2階や3階部分のベランダが塗装しやすく同時に頼まれる方が多いです。</p><p>はしごを使う方法もありますが、ベランダ防水塗装が必要ということは外壁・屋根も防水機能が低下しているので同時に行えば、何度も足場を立ててしまって余計な出費をしてしまうことはありません。</p><p>外壁・屋根の理想の塗り替え時期というのは築約10年と言われており、同じようにベランダ防水も大体の目安として築10年前後です。<br>なぜ10年前後かというと新築時にされている防水加工は初期費用を抑えるために短い耐用年数のものでされていることが多いからです。<br></p><p>建物の外壁塗装をご検討の際は同時に防水の工事も検討したほうがいいです。</p><p>実際外壁塗装工事と防水工事を同時に行うことは多く、足場以外にも養生費や洗浄などが一回で済むので、外壁塗装を行う際は、ベランダの防水工事もご検討ください。</p><p>ヨシオカでもベランダや屋上などの防水工事を行いましたので、何かお困りのことがありましたら、お気軽にご連絡下さい。</p>
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- 足場について
- <div><p class="p1" style="box-sizing:border-box;border:0px;margin:0px auto;outline:0px;padding:0px;vertical-align:baseline;line-height:1.7em;background-color:#ffffff">高所作業をするのに安全性が確保されていない現場では、職人は安心して作業を行うことができません。<br>15kgほ<span style="color:#010101;font-family:'Hiragino Maru Gothic W4 JIS2004', 'ヒラギノ角ゴ ProN W3', 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'Noto Sans JP', 游ゴシック体, 'Yu Gothic', YuGothic, メイリオ, Meiryo, 'Helvetica Neue', Helvetica, Arial, sans-serif;font-size:16px;letter-spacing:0.5px">どある一斗缶を持って移動するのに不安定な場所では危険ですし、作業効率が悪くなってしまいます。</span><br>例えば梯子で塗装をするとなると移動するたびに梯子を移し替えなければいけませんので、非常に効率が悪く、工事日数もかかってしまうでしょう。<br>作業場が不安定で作業効率が悪いと品質の低下にもつながります。<br> <br>また、高圧洗浄の水、下地処理の埃、塗装での塗料の飛散などがあり、近隣の迷惑とならないように飛散防止をしなければいけません。<br>飛散防止ネットを張って近隣トラブルにならないよう配慮することが大切です。<span style="letter-spacing:0.5px;color:#010101" class="<img src=" https:="" p5.cd8.jp="" cms="" js="" elrte="" images="" pixel.gif"="" title="" rel="media0672125079084891" width="150" height="100"><br></span><br></p><p class="p1" style="box-sizing:border-box;border:0px;margin:0px auto;outline:0px;padding:0px;vertical-align:baseline;line-height:1.7em;background-color:#ffffff">足場は塗装職人にとってなくてはならない設備です。<br>つまり、足場を軽視する業者は、安全性や施工品質を軽視する業者と言っても過言ではないでしょう<span style="color:#383838;font-family:'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', メイリオ, Meiryo, 'MS Pゴシック', sans-serif;font-size:16px">。</span><br>足場がないと、足元や手元が不安定になり、塗りムラや塗り残しの原因となる可能性があります。 <br>どんなに腕のよい職人でも、不安定な作業環境下では、実力を発揮することはできません。<br>それと同時に、塗料も、適切に施工されなければ、剥がれやムラが生じ、本来の効果を発揮することができなくなるでしょう。<br>優良業者は、きちんと然るべき足場を設置して、安全な作業スペースを確保することが、高品質な塗装に繋がることを理解しています。</p><p class="p1" style="box-sizing:border-box;border:0px;margin:0px auto;outline:0px;padding:0px;vertical-align:baseline;line-height:1.7em;background-color:#ffffff"><br></p><p class="p1" style="box-sizing:border-box;border:0px;margin:0px auto;outline:0px;padding:0px;vertical-align:baseline;line-height:1.7em;background-color:#ffffff">本日は外壁塗装の足場についてご紹介しました。</p><p class="p1" style="box-sizing:border-box;border:0px;margin:0px auto;outline:0px;padding:0px;vertical-align:baseline;line-height:1.7em;background-color:#ffffff">外壁塗装のお見積りを取られた方はご存じかもしれませんが、足場の架設にも金額が必要になってきます。</p><p class="p1" style="box-sizing:border-box;border:0px;margin:0px auto;outline:0px;padding:0px;vertical-align:baseline;line-height:1.7em;background-color:#ffffff">ですが、外壁塗装工事を行うのに、安全性や効率などを考慮するとなくてはならない工程です。</p><p class="p1" style="box-sizing:border-box;border:0px;margin:0px auto;outline:0px;padding:0px;vertical-align:baseline;line-height:1.7em;background-color:#ffffff">もし、建物のことでお困りのことがあったら、お気軽にご相談くださいませ。</p> <p style="box-sizing:border-box;border:0px;margin:0px auto;outline:0px;padding:0px;vertical-align:baseline;line-height:1.7em;color:#010101;font-family:'Hiragino Maru Gothic W4 JIS2004', 'ヒラギノ角ゴ ProN W3', 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'Noto Sans JP', 游ゴシック体, 'Yu Gothic', YuGothic, メイリオ, Meiryo, 'Helvetica Neue', Helvetica, Arial, sans-serif;font-size:16px;letter-spacing:0.5px;background-color:#ffffff"><br></p></div>
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- 梅雨の季節の外壁塗装って?
- こんにちは、本日は雨の日の外壁塗装工事のことについてお話をします。<div><br></div><div><strong>塗装について</strong></div><div>結論から言うと、雨が降ったときに塗装は行えません。</div><div>塗装は塗装部分に塗料を塗る工事です。</div><div>塗料は被塗装箇所と密着させる必要があり、水も含めて塗着部分との間に異物が入ると密着しません。</div><div>塗着部分を削るケレン作業や、塗装前の高圧洗浄は、下地を調整するためにこうした異物を取り除いて塗料を密着させるために行う工程です。</div><div>密着しないと、塗膜の剥離や膨れの原因となり、せっかく行った工事の意味がなくなってしまいます。</div><div>そうならないよう、下地処理をしっかり行う必要があります。</div><div><br></div><div>雨が降っている、または雨で濡れている箇所には塗料は濡れません。</div><div>塗布面がきちんと乾いたことを確認してから塗装を行う必要があります。<br></div><div>特に水の吸い込みがあるALCパネルなどはしっかりと乾かさないで塗装をしてしまうと、外壁に溜まった水が蒸発して、塗膜がるので外へ逃げられず、塗膜の下で膨れとして水蒸気が溜まった状態になってしまいます。</div><div>塗装を行う際は、必ず十分な乾燥時間を持って塗装を行うことが必要なのです。</div><div><br></div><div>梅雨の時期は外壁塗装がしにくいという理由はこうした上記のような理由が挙げられます。</div><div>雨が降ると、工期が延びたりなどの可能性が発生します。</div><div>しかし、日本は年間で雨が多い国ですし、台風も発生します。さらに最近ではゲリラ豪雨などの突然の雨が発生することもあります。</div><div>こうしたことを考えると、雨のせいでの工期の延長は年間を通して起こりえることです。</div><div>また、水を使った高圧洗浄などは雨の日でも行えるので、必ずしも工期が延長するとは限りません。</div><div><br></div><div>本日は雨と塗装についてご紹介しましたが、しっかりと密着をしないと塗装を行った意味がなくなってしまいます。</div><div>ここで注意を一つ挙げると、業者によっては雨でも塗装を行おうとする業者がいるらしいので、注意が必要です。</div><div>濡れていてもお構いなしに塗装をされては、剥離や膨れといった施工不良の原因になります。</div><div>こうした業者にあわないよう、外壁塗装は実績と信頼のおける業者を見つけて、そこに依頼をしてください。</div>
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- 外壁の色との調和で失敗しない屋根塗装 「屋根の塗料について」
- <p>塗料の見本帳には色見本がついているものが多いです。その見本帳には何色の色見本がついているでしょうか?</p><p>見本帳を開けると白や淡いペールトーンから濃いシックな色味までバリエーション豊かなカラーが目に飛び込んできます。</p><p>さらに、塗料は調色という色を作ることが可能になっています。有料ではありますが、調色を行えば、様々な色が選べるようになってます。</p><p>外壁塗装を行ったことがない人にとっては、色の多さに驚かれることが多いです。<br>ちなみに日本ペイントの「ファインパーフェクトベスト」の場合、26色が標準色となっています。</p><p> </p><h3>屋根塗装に使われる色</h3><p>たくさんの種類があるとはいえ、実際に一戸建ての屋根塗装に使用される色はどのようなものが多いのでしょうか?</p><p> </p><p>日本の場合、暗めの色が使用されることが一般的です。</p><p>屋根は外壁や他の付帯部以上に紫外線を受けやすく、常に厳しい環境に晒されています。明るい色の場合、汚れが目立ちますし、原色系は色褪せが起きやすいので、避けられる傾向にあるのです。</p><p>実際にヨシオカのお客様でもシックな色合いを採用される方が多いです。</p><p>その中でも良く選ばれるベーシックな色をご紹介します。</p><p> </p><p><strong>ブラウン系</strong></p><p>人気の色味の1つがブラウン系です。</p><p>ファインパーフェクトベストでも出しているチョコレート色が代表例として挙げられ、白系の外壁の色と合わせればシンプルながらも綺麗な見た目の仕上がりになります。</p><p>一口にブラウンといっても、様々な色味があります。例えば赤みがかったブラウン。セメント瓦の丸みを帯びた形と相性がいいですね。</p><p>ホワイト系以外にもブラウン系は比較的どの外壁の色とも相性が良いので、多くのお客様が選ばれています。</p><p> </p><p><strong>ブラック系</strong></p><p>少し派手な外壁の色とも馴染んでくれるのはやはりブラック系ではないでしょうか。</p><p>明るめの外壁に対する引き締めカラーとして黒がぴったりですね。</p><p>シンプルな色なので、ブラウンと同じくらいに人気のある色になります。 </p><p><br></p><p><strong>グリーン系</strong></p><p>自然の風景ともマッチする、ナチュラルな仕上がりにはグリーン系がおすすめです。</p><p>グリーン系も標準色内で数種類用意されていますので、少し明るめからディープグリーンまでお好みで選べますよ。</p><p>屋根で鮮やかな色は選ばれにくいですが、グリーン系に関しては家を明るく見せる効果として見せられるので、人気色の一つとして挙げられます。 </p><p><br></p><h3>屋根塗装の色選びのポイント</h3><p>屋根の色にはたくさんの種類があるものの、濃い色がよく使われる傾向にあることはわかりましたが…具体的にはどのように色を決めたら良いのでしょうか?</p><p>ここでは3つのポイントをご紹介します!</p><p> </p><p>1.外壁や付帯部の色と調和した色を選ぶ</p><p>最も大切なのは外壁や付帯部の色との調和です。</p><p>この調和がとれていないとバランスが悪く見えてしまいます。</p><p> </p><p>2.周囲の景観との調和を考える<br>外壁の色との調和の他に大切なのが、周囲の景観と馴染むかどうかです。明るい赤や黄色などの原色などは避けた方が無難でしょう。<br>景観を考えず、目立つ色を選択してしまうと、悪く目立ってしまう場合があるので、気を付けましょう。</p><p><br></p><p>3.色の面積効果を考慮する<br>面積効果とは、同じ色でも面積の大きさによって明るさが違って見える現象のことす。明るい色の場合は見本よりも実際に塗装されたものの方が明るく見え、暗い色の場合はより暗く感じられます。面積効果を考慮して、自分の好みの色よりもワントーン抑えめの色を選択すると良いですね。</p><p> </p><p>失敗しない色選びには、3つのポイントに気を付けるほかにカラーシミュレーションやカラーコーディネートサービスの利用も有効です。<br>カラーシミュレーションでは、建物タイプ別に、外壁と屋根の配色をシミュレーションできます。</p>
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- 凸凹で色を変えて、鮮やかな外壁へ 「ダブルトーン工法」
- <p>ダブルトーン工法とは、凸凹のある外壁、主にサイディングの外壁材の塗装に使われる施工方法で、単色の塗装では出せない立体感や高級感を楽しむことができます!</p><p><br>塗りつぶしとなると、シンプルなため、色によって家全体のイメージがそのまま反映されます。<br></p><p>見る角度により光の加減の濃淡が変わってきます。 </p><p><br></p><p>ダブルトーン工法は凹凸のあるサイディングの模様を活かしてより立体的にタイル柄のデザインを最大限に発揮した仕上がりになり、一つ一つ職人のセンスと技術が光る塗装です!</p><p> </p><p>塗りつぶしもダブルトーン工法も、どちらもそれぞれの魅力がありますが<br>どちらも職人の腕によって仕上がりイメージや耐久性が大きく異なってきます。<br>塗りつぶしと比べ、ダブルトーン工法は技術や知識、経験が必要なので、信用できる業者へ依頼をしましょう。</p><p><br></p><p>お家のことでお悩みやご相談があれば、ヨシオカまでご相談下さい。</p>
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- ALCパネルについて
- <div><p style="margin:0px 0px 15px;padding:0px;font-size:16px;color:#000000;font-family:メイリオ, Meiryo, verdana, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif">今日は「ALCパネルの塗装」についてご紹介します</p><p style="margin:0px 0px 15px;padding:0px;font-size:16px;color:#000000;font-family:メイリオ, Meiryo, verdana, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif">ALCは<strong>軽量気泡コンクリート</strong>のことで、珪石・セメント・生石灰・アルミニウム粉末を主原料としたものです。中でも板状に成形したものを<strong>「ALCパネル」</strong>と言います。<br></p><p style="margin:0px 0px 15px;padding:0px;font-size:16px;color:#000000;font-family:メイリオ, Meiryo, verdana, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif">不燃材料のコンクリートの為、<strong>耐火性・防火性に優れ</strong>、万が一火災が起きた場合でも<strong>有毒ガスが発生しません</strong>。</p><p style="margin:0px 0px 15px;padding:0px;font-size:16px;color:#000000;font-family:メイリオ, Meiryo, verdana, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif">内部に鉄筋マットや金網が補強材として組み込まれている為<strong>耐久性にも優れています</strong>。</p><p style="margin:0px 0px 15px;padding:0px;font-size:16px;color:#000000;font-family:メイリオ, Meiryo, verdana, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif">また、内部に細かい気泡があり、空気の層ができることから<strong>断熱性が高い</strong>建材です。</p><p style="margin:0px 0px 15px;padding:0px;font-size:16px;color:#000000;font-family:メイリオ, Meiryo, verdana, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif">しかし<strong>防水性が低い</strong>のがデメリットで、内部の気泡に水が浸透するとひび割れが起こる可能性があります。その為<strong>防水性の高い仕上げ材で保護する必要があります。</strong></p><div><span style="font-size:14pt"><strong></strong></span></div><div><span style="font-size:14pt"><strong><br></strong></span></div><p style="margin:0px 0px 15px;padding:0px;font-size:16px;color:#000000;font-family:メイリオ, Meiryo, verdana, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif"><strong>ALCパネル</strong>は防水性が低い為、<strong>塗装によって保護する必要があります</strong>。塗膜の劣化やひび割れなどの劣化症状が起きた場合は<strong>塗装やシーリング材でのメンテナンスをしなければなりません。</strong></p><p style="margin:0px 0px 15px;padding:0px;font-size:16px;color:#000000;font-family:メイリオ, Meiryo, verdana, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif">そうしたデメリットは<strong>防水性の高い塗料</strong>で塗装を行いましょう</p><p style="margin:0px 0px 15px;padding:0px;font-size:16px;color:#000000;font-family:メイリオ, Meiryo, verdana, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif">。塗り替えの際に補修を同時に行うことで長持ちしやすくなります。</p><p style="margin:0px 0px 15px;padding:0px;font-size:16px;color:#2d2d2d;font-family:メイリオ, Meiryo, verdana, 'ヒラギノ角ゴ Pro W3', 'Hiragino Kaku Gothic Pro', Osaka, 'MS Pゴシック', 'MS PGothic', sans-serif"><span style="color:#000000">最適な塗装工事ができるよう、</span><strong style="color:#000000">ALCパネルの塗装メンテナンスに慣れた業者を探す</strong><span style="color:#000000">ようにしましょう</span>。</p></div>
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- リシン仕上げとカビについて
- <p>モルタル外壁とカビについてのお話をします。</p><p>外壁のひび割れとは違い、カビの付着は今すぐ塗装をしなければいけないというほど、家の耐久性に問題がでる緊急性はあまりありませんが、見た目が悪いです。</p><p>一般に健康にもよくないと言われていますが、それがどの程度のものなのかは定かではありません。</p><p><em>日光が当たらない場所に多く発生</em>し、植物が近くにあるとカビ胞子が外壁につきやすくカビが生えやすい傾向があります。</p><p>特に「リシン」というザラザラした塗装模様の外壁の場合、カビがつきやすい特徴があります。</p><p>築浅の家でカビに悩む人もいるように、<strong>築年数初期の段階でカビに悩む人が一番多いのが、この「リシン」</strong> です。</p><p>ツルツルしている外壁よりは、ザラザラしている外壁のほうが、カビはつきやすいです。</p><p>現在のモルタル外壁の新築でもリシン仕上げは使われていますので、多くの住宅で使われていますが、リシン仕上げは、防水性に劣るというデメリットがあります。</p><p>外壁の劣化の一つとしてよく挙がるカビや藻ですが、それ自体に水分が含まれているので、外壁に付着していると湿気によるダメージをじわじわと受け続けていることになります。</p><p>カビなどを放置することで塗膜の劣化やひび割れに繋がっていきます。</p><p>緊急性はありませんが、長期間の放置により更なる劣化の原因となります。</p><p><br></p>
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- 塗料は1回塗ればいいわけじゃない!「3回塗りにについて」
- <div>本日は塗装の工程における「3回塗り」についてご紹介します。</div><div><br></div>外壁塗装工事は塗料を塗ればよいというわけではありません。<br>塗料が効果を最大限発揮するようには、基準を守って施工することが重要です。<div><br>塗料は基本的に、下塗り、中塗り、上塗りの計3回重ね塗りを行います。</div><div>(塗料によっては、4回や5回塗りのものもあります)<br>また、屋根塗装の場合は、以前お話したタスペーサーを屋根板の間に挿⼊します。<br><br>よくHPなどで紹介されるシリコンやフッ素という塗料は、塗装作業工程の中塗り、上塗りで使用する塗料のことをいい、下塗り用塗料は、外壁・屋根のダメージ状況に応じて適切なものを使い分ける必要があるため、建物の状態によって変わってきます。<div> <br>つまり、下塗り塗料の選択を間違えてしまうと、上塗り塗料に耐候性の高い塗料を使用しても、早々に塗膜剥離を起こしたり、塗装前のダメージを十分にカバーできなかったり…<br>といった可能性があるため、適切な下塗り塗料を選ぶことが大切です。<br><br>下塗りと中塗り・上塗りで使う塗料の違いについてご理解いただけたと思いますので、次に、それぞれの役割をご説明します。 </div></div><div><br></div><div>①下塗り</div><div>現在の外壁・屋根の状態をきれいな状態に慣らし、中塗り、上塗り塗料の密着性を高め、ムラなく塗装できるようにするための塗装。細かいクラックなどは弾性塗料で補修します。<br>また、思い通りの色に仕上げる役割もあります。<br>例えば、大きく色が変わる塗装だった場合、白色などの下塗り材で元の色を隠してから上に塗る方法をとります。 <br></div><div><br></div><div>②中塗り</div><div>実際の仕上がりの塗料を塗っていきます。(上塗り塗料と同じものを使用します。)<br>下塗り塗料の上に塗布することで下塗り塗料の色を消し、上塗り塗料との密着性を高めるために中塗りを行います。</div><div> <br></div><div>③上塗り</div><div>最後に、上塗りです。</div><div>最も目に触れる仕上げ塗りになり、塗りもれ、⾊ムラなどがないように細心の注意を払って、塗装を行います。</div><div>仕上げ塗料を中塗りと上塗りの2回に分ける事で、塗料の性能を発揮し、雨や紫外線に強く、耐久性の高い外壁や屋根に仕上げることが出来るのです。 <br></div><div><br></div><div>塗装はこのように一回塗るだけなく、重ね塗りを行って、塗膜を形成し、機能を発揮します。</div><div>しかし、悪徳な業者は材料代を安くするために工程を一つ減らして塗装を行うことがあります。</div><div>それでは既定の塗膜は形成されず、塗装を行う意味がありません。</div><div>外壁塗装を行う際は、お見積書に3回塗りを行うか、施工中の写真をもらえるかなど確認をしましょう。</div>