施工実績
- 東京都足立区綾瀬マンション 爆裂補修工事
- <h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66ccff;background-color:#ffffff"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66ccff;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">施工箇所</th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff">・ベランダ (モルタル外壁)<br></td></tr></tbody></table></h3><h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66ccff;background-color:#ffffff;color:#000000;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66ccff;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">工事内容 </th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:left">・ベランダ外壁補修( 爆裂補修)</td></tr></tbody></table></h3> <h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66ccff;background-color:#ffffff;color:#000000;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66ccff;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">使用した塗料・材料 </th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:left">・エポキシ樹脂モルタル ・プライマー </td></tr></tbody></table></h3><div></div> <h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66CCFF;background-color:#ffffff;color:#000000;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66CCFF;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center"> 工期</th><th style="border:3px solid #66CCFF;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">担当者 </th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:center">2021年12月~(約3日間)</td><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:center">担当:吉岡 邦久<br>責任者:国分 大樹<br></td></tr></tbody></table></h3>
- コーキングについて「シリコンコーキング」
- こんにちは。<div><div>ヨシオカブログをご覧いただき、ありがとうございます。</div><div>塗料にウレタン、シリコン、フッ素と種類があるように、コーキングにも種類があります。</div><div>その一つ一つに特色があり、きちんと把握していないと大変なことになってしまいます。</div><div>本日はコーキングの種類で「シリコンコーキング」についてお話していきます。</div></div><div><br></div><div></div><div>シリコン系コーキング材はお風呂やキッチンなどの水回りでよく使用されるコーキング材です。</div><div>耐久性・防水性に優れており、プライマーがなくても手軽に施工できるといった手軽さもあります。</div><div>また、乾燥時間が短く、ホームセンターなどで簡単に購入ができるので、DIYでよく使用されることが多いです。</div><div>水回りで使用されると書きましたが、耐久性・防水性・耐候性が高いので、屋根や屋外の金属部分など雨が浸透しやすいところにも使用されることがあります。</div><div>しかし、こうした屋外で使用されることは多くはありません。</div><div>なぜなら、シリコンコーキングは上から塗装ができないというデメリットがあるからです。</div><div><br></div><div>シリコンコーキングは硬化するとシリコンオイルが出続けてしまうため、上から塗装が行えません。</div><div>そのため、塗装をする外壁などへの使用は多くはないのです。</div><div>しかし、他のコーキングよりもシリコンコーキングが適切だと判断されたときに、外壁などにシリコンコーキングが施工されます。</div><div>外壁に使用する際、同じタイミングで塗装を行う場合、先に塗装を行ってから、コーキングを施工します(後打ち)。こうすることでコーキングの上に塗料が塗られてしまうのを防げます。</div><div>ただし、この場合、次回塗り替えを行う際に塗装がしづらくなってしまいますので、コーキングを撤去して、新しいコーキングを打ち替えをして塗装を行いましょう。</div><div>その場合、業者から事前に説明があると思いますので、きちんと説明を聞いてください。</div><div><br></div><div>今日はシリコンコーキングについてお話をしました。</div><div>お風呂の浴槽やキッチンのシンクなどの水回りの補修に大変適したコーキング材で、簡単に施工できるコーキング材です。</div><div>ただし、昨日のブログでDIYについて触れましたが、もし塗装とコーキングを一緒にしたいと考えている場合、シリコンコーキングの上に塗装をしてはいけないことは忘れないでください。</div><div>塗料がすぐに剥がれてしまいますので、塗装とコーキングの同時施工する際は、明日お話しする「変性シリコンコーキング」を使用してください。</div>
- コーキングのDIYについて
- こんにちは。<div><div>ヨシオカブログをご覧いただき、ありがとうございます。</div><div>本日は「コーキングのDIY」についてお話していきます。</div></div><div><br></div><div>コーキングが劣化しているので、ご自分で施工される方は多くいらっしゃいます。</div><div>コーキングを施工するには、次のような道具が必要になります。</div><div><br></div><div>①コーキングガン</div><div> コーキングを注入するための道具</div><div>②プライマー</div><div> コーキングを密着させるために塗布する下塗り材</div><div>③ボンドブレーカー</div><div> 3面密着を防ぐための絶縁テープ</div><div>④マスキングテープ</div><div> 施工箇所以外にコーキングを付着させないためのテープ</div><div>⑤ヘラ</div><div> コーキングをなじませるために使用</div><div>⑥カッターやペンチなど</div><div> 以前のコーキングを撤去するために使用</div><div><br></div><div>以上のような道具が必要になります。</div><div>これらはホームセンターなどで揃えることができます。</div><div>次にコーキング打設の手順についてです。</div><div><br></div><div>①コーキングを撤去</div><div>②マスキングテープを張る</div><div>③ボンドブレーカーを張る</div><div>④プライマーを塗布</div><div>⑤コーキングを打設</div><div>⑥ヘラでコーキングをなじませる</div><div>⑦固まる前にマスキングテープをはがす</div><div>⑧乾燥時間をもたせて、コーキングを固める</div><div><br></div><div>以上のような手順でコーキングを施工します。</div><div>道具もホームセンターで揃えられ、手順も難しそうには見えないかもしれません。</div><div>しかしながら、コーキングは様々な知識が必要になります。</div><div>プライマーの量やボンドブレーカーの張付ミスで破断や剥離の早期劣化に繋がります。<br></div><div>今回ご紹介した手順も一般的なもので、それぞれの症状によってコーキングの施工の仕方も変わってくることもあります。</div><div>せっかくコーキングを施工しても数年でダメになってしまっては、時間もお金ももったいないです。</div><div>そうした心配がある場合は、やはり業者に相談をして、きちんと施工してもらうことをおすすめします。</div><div><br></div><div><br></div><div>コーキングについて別ページにて紹介しているので、そちらもご参考にしてください。</div><div> ≫<a href="https://yoshiokatosou.jp/caulking"><strong>コーキングについて</strong></a></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
- コーキング材のご紹介「オートンイクシード」
- こんにちは。<div><div>ヨシオカブログをご覧いただき、ありがとうございます。</div><div>本日は「オートンイクシード」というコーキングについてお話していきます。</div></div><div><br></div><div>多くのコーキング材には柔軟性や対候性を持たせるために「可塑剤」という添加薬品が使用されていて、この可塑剤が経年により流出して硬化や肉やせを引き起こしてしまいます。</div><div>この可塑剤はおおむね10年ほどでなくなってしまうので、コーキングの寿命が10年ほどになってしまいます。</div><div>オートンイクシードはこの可塑剤を使用せず、また、他のシーリング材に比べて柔らかくひび割れがしにくいのが特徴で、「LSポリマー」という素材が経年劣化による硬化を防ぎ長時間の柔らかさを維持するため、期待耐用年数は20年以上あります。</div><div>ひび割れたり剥離の原因となる紫外線や水分などに対する耐性を調べるために、耐候性試験機(SWOM)という機械で長期間のテストをして、6000時間という高耐候性の結果を出しました。</div><div>デメリットとしては、他のコーキング材に比べて乾燥時間を要するので、施工期間が長くなってしまうことが挙げられます。</div><div><br></div><div>現在、長期間の期待耐用年数が見込まれている塗料が多く出ています。コーキングもそれに合わせた耐用年数の物を選んだほうがいいです。</div><div>外壁の塗料が長持ちをしても、コーキングが先にダメになってしまっては、コーキングだけで足場を架設して工事をすることになってしまいます。</div><div>長期間の塗料を選ぶ際は、コーキングもそうですし、屋根の塗料も合わせて同じ期間の塗料を選んだ方がいいです。</div><div>オートンイクシードはそうした長期間の耐用年数の塗料と一緒に使用されることをおすすめします。</div>
- コーキングの用語「ボンドブレーカー」
- こんにちは。<div><div>ヨシオカブログをご覧いただき、ありがとうございます。</div><div>本日はコーキングに使われる「ボンドブレーカー」についてお話していきます。</div></div><div><br></div><div>ボンドブレーカーとは「絶縁テープ」とも呼ばれています。目地の底に着けるテープのことで、コーキングの3面接着を避けるための道具になります。</div><div>3面密着とは、目地の両端(左右)と目地底(奥側)の3面にコーキングが密着している状態になります。3面とも密着している分、長持ちをしそうな印象が浮かぶかもしれませんが、コーキングは壁材同士がぶつかるのを防ぐクッションの役割を果たしており、そもそも外壁材は人の目では気付かないほどですが、気温による膨張収縮を日々繰り返しております。外壁に密着しているコーキングも毎日この影響を受けてます。</div><div>コーキングは2方向から引っ張られたり押されたりする力には強いです。しかし。3方向から別の力を加えられてしまうとコーキングは耐えきれず、密着している部分が剥離をしてしまいます。</div><div>こうしたことが起こらないよう、目地底にボンドブレーカーを張ることで、コーキングを2面接着にします。</div><div>このようにボンドブレーカーはコーキングを維持するために重要な役割を持つ道具になります。</div>
- コーキングの用語「プライマー」
- こんにちは。<div><div>ヨシオカブログをご覧いただき、ありがとうございます。</div><div>本日はコーキングに使われる「プライマー」についてお話していきます。</div></div><div><br></div><div>プライマーとは、「最初に」という英語のprimaryが語源で、下塗り剤を総称して呼ばれています。</div><div>プライマーには下地と塗料が密着しやすいよう下地処理や表面処理の役割があり、下地と塗料をくっつける接着剤のような役割を果たしてます。</div><div>コーキングのプライマーも同様で、施工する箇所に塗布してコーキングを密着させます。</div><div>それ以外にも、施工面についている細かな埃を固めたり、下地材から出るアクを抑える役割もあります。</div><div>プライマーの施工を行わないと、コーキングが不完全な密着になり、剥離などの原因になってしまいます。そうなってしまっては、どんなにいい性能を持っていても、意味がなくなってしまいます。</div><div>塗料も同じですが、こうした不具合が発覚するのは、塗装を完了してから数年が経ったころです。</div><div>コーキングが少なかったりしたら見えるかもしれませんが、その下のプライマーは見ただけでは分からないので職人を信じるしかありません。</div><div>コーキングを施工する際は作業中の写真などできちんとプライマーを塗っているか確認しましょう。</div><div>そして、まずはこうした見えない作業も丁寧にこなしてくれる会社を見つけることが最も重要です。</div>
- コーキングの劣化④「欠落」
- こんにちは。<div><div>ヨシオカブログをご覧いただき、ありがとうございます。</div><div>本日はコーキングの劣化「欠落」についてお話していきます。</div></div><div><br></div><div>欠落とはコーキングがボロボロになり、落ちてしまっている状態です。</div><div>コーキングが劣化してひび割れや破断、剥離などの症状が出てたが放置してしまい、さらにコーキングが朽ちてしまったことが原因です。</div><div>すでに裏側も見えている状態なので、コーキングの役割である、外壁材同士の緩衝材(クッション)、防水効果などは果たせておりません。</div><div>欠落が起きた場合、すぐにコーキングの打ち替え工法(新しくコーキングを施工する工法)をおすすめします。</div><div>打ち替え工法の際、コーキングの撤去は残さず前コーキングを取り除かなければ、また剥離や欠落などの劣化に発展し、工事をした意味がなくなってしまいます。</div><div>可能であれば依頼した業者に施工中の写真を見せてもらって、残っているところがなかったかなどチェックしてみましょう。</div>
- コーキングの劣化③「剥離」
- こんにちは。<div><div>ヨシオカブログをご覧いただき、ありがとうございます。</div><div>本日はコーキングの劣化「剥離」についてお話していきます。</div></div><div><br></div><div>剥離はコーキングが接着している面が剥がれてしまうことです。</div><div>原因として考えられるのは、肉やせの進行など経年などによる劣化があります。また、密着面がきちんとくっついていなかったことが原因としてもあります。</div><div>密着していなかったとは、プライマーの乾きがちゃんとしていなかったり、雨などの湿気が原因で密着しなかったことが考えられます。</div><div>剥離は剥がれてしまったところから水が浸入して、内部へ湿気が溜まってしまうおそれがあります。そのっま放置してしまうと、建物の構造躯体などが腐食してしまったり、塗膜が湿気により剥離してしてしまうことがあります。</div><div>さらに、コーキング自体が湿気により腐食してしまい、欠落などの原因になることがあります。</div><div>コーキングの不具合は放置してしまうと、構造躯体の劣化に繋がりますので、何かあれば早めに業者へ相談してください。</div>
- 千葉県佐倉市栄町 ビル防水施工工事
- <h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66ccff;background-color:#ffffff"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66ccff;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">施工箇所</th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff">・ベランダ防水 ・窓周りコーキング<br></td></tr></tbody></table></h3><h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66ccff;background-color:#ffffff;color:#000000;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66ccff;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">工事内容 </th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:left">・ベランダ防水工事(ウレタン密着工法) ・コーキング打設工事</td></tr></tbody></table></h3> <h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66ccff;background-color:#ffffff;color:#000000;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66ccff;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">使用した塗料・材料 </th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:left">・サラセーヌP ・サラセーヌT ・サラセーヌK ・1成分系変成シリコーン系シーリング材 <br></td></tr></tbody></table></h3><div></div> <h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66CCFF;background-color:#ffffff;color:#000000;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66CCFF;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center"> 工期</th><th style="border:3px solid #66CCFF;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">担当者 </th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:center">2021年11月~(約5日間)</td><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:center">担当:飯田 達也<br>責任者:横島 拓也</td></tr></tbody></table></h3>
- 千葉県佐倉市井野 外壁塗装工事
- <h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66ccff;background-color:#ffffff;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66ccff;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">施工箇所</th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff">・外壁(サイディング) ・屋根(スレート瓦) ・破風 ・軒裏天井 ・雨樋 ・帯 ・水切り ・雨戸</td></tr></tbody></table></h3><h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66ccff;background-color:#ffffff;color:#000000;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66ccff;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">工事内容 </th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:left">・足場架設 ・高圧洗浄 ・外壁塗装工事 ・屋根塗装工事 ・破風塗装工事 ・軒裏天井塗装工事 ・雨樋塗装工事 ・水切り塗装工事 ・シャッターBOX塗装工事 ・ベランダ防水塗装工事</td></tr></tbody></table></h3> <h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66ccff;background-color:#ffffff;color:#000000;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66ccff;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">使用した塗料・材料 </th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:left">・ターペン可溶1液ラジカル制御形ハイブリッド高耐候性塗料 ・ ・カチオン形弱溶剤アクリル樹脂系非水分散形塗料 <br></td></tr></tbody></table></h3><div></div> <h3><table width="98%" style="border-collapse:collapse;border:3px solid #66CCFF;background-color:#ffffff;color:#000000;text-align:left"><tbody><tr><th style="border:3px solid #66CCFF;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center"> 工期</th><th style="border:3px solid #66CCFF;background-color:#66ccff;color:#ffffff;text-align:center">担当者 </th></tr><tr><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:center">2021年11月~(約2週間)</td><td style="border:3px solid #66ccff;text-align:center">担当:吉岡 邦久<br>親方:国分 大樹</td></tr></tbody></table></h3>